『父のビスコ』平松洋子/小学館(2021/10)
『本の窓』人気連載を元に、
昭和、平成、令和 にまたがる三世代の記憶を紡いだ』
著者初めての自伝的エッセイ集。~紹介文より
平松洋子さんの食べ物エッセイを読むのは好き。
こちらは自伝的エッセイとなってますが、
やっぱり食べ物にまつわるお話しが多く。。。
平松さん、倉敷出身だったのですね~。
私の母の出身も倉敷市で
色々懐かしく読むことが出来ましたね。
子供の頃、
我が家でも良く母がばら寿司を作ってくれました。
ばら寿司は岡山の郷土料理だったんだ・・・
この本は
ちょっと期待とは違ってた部分もありましたけれど、
興味深く読了。
特に中で引用の
「旅館くらしき」女将畠山繁子さんの随筆
『倉敷川 流れるままに』をもっと読んでみたいと思いました。
私家版で実際読むことは叶いませんが
少しでも載せてくれて良かったです。
墓じまいをしてから
めっきり行く機会が無くなった倉敷ですが、
何度も通った大原美術館やその横のカフェ・グレコが懐かしい。
そして次回は、
倉敷民芸館に行きたいのと、
「旅館くらしき」に泊れなくても
ランチだけでも食べに行こうと思います。
とんかつ「かっぱ」にも寄りたいなぁ~。
ご訪問ありがとうございます
『本の窓』人気連載を元に、
昭和、平成、令和 にまたがる三世代の記憶を紡いだ』
著者初めての自伝的エッセイ集。~紹介文より
平松洋子さんの食べ物エッセイを読むのは好き。
こちらは自伝的エッセイとなってますが、
やっぱり食べ物にまつわるお話しが多く。。。
平松さん、倉敷出身だったのですね~。
私の母の出身も倉敷市で
色々懐かしく読むことが出来ましたね。
子供の頃、
我が家でも良く母がばら寿司を作ってくれました。
ばら寿司は岡山の郷土料理だったんだ・・・
この本は
ちょっと期待とは違ってた部分もありましたけれど、
興味深く読了。
特に中で引用の
「旅館くらしき」女将畠山繁子さんの随筆
『倉敷川 流れるままに』をもっと読んでみたいと思いました。
私家版で実際読むことは叶いませんが
少しでも載せてくれて良かったです。
墓じまいをしてから
めっきり行く機会が無くなった倉敷ですが、
何度も通った大原美術館やその横のカフェ・グレコが懐かしい。
そして次回は、
倉敷民芸館に行きたいのと、
「旅館くらしき」に泊れなくても
ランチだけでも食べに行こうと思います。
とんかつ「かっぱ」にも寄りたいなぁ~。
ご訪問ありがとうございます