1935(昭和10)年に建てられた目黒雅叙園3号館にあたる木造建築「百段階段」。
7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。
東京都の有形文化財に指定されてます。
クニパに百段の階段で繋がって。。。と話すと、
どんだけ巨大木造建築なんや!って驚いてましたが、
行ってみて納得。
雅叙園には目黒駅から行人坂を下って行くのですが、
その坂に沿って建てられて建築物だったのでした。
登り窯みたいな造りやな、と。
階段から上がって一番上が一階となる造りで。
解ったところで、入ってみましょう。
最初のEVからして豪華でした!
3階から始まります。
現在の企画展は、
月百姿×百段階段 -五感で愉しむ月めぐりを開催中。
趣向を凝らせた7部屋を見て行きましょう♪
下から見上げた階段。
「十畝の間」
7つの部屋のなかで最も豪華絢爛な「漁樵の間」へ
驚きの柱や天井画。
「草丘の間」
プロジェクションマッピングで月に兎が浮かび上がります。
風に揺れるススキ野の素敵な演出。。。
「静水の間」
「星光の間」
現代アーティストによる月アート。
「清方の間」
鏑木清方が手掛けたお部屋。
あれ?最後の「頂上の間」では撮っていなかったもよう。
最後にどうして99段なのか。
一言でいうと縁起担ぎだと。
なるほどね~。
なかなか見応えのある「百段階段」、
一度とは言わず、
また別の企画展にも参加したい百段階段でした。
ご訪問ありがとうございます
7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいます。
東京都の有形文化財に指定されてます。
クニパに百段の階段で繋がって。。。と話すと、
どんだけ巨大木造建築なんや!って驚いてましたが、
行ってみて納得。
雅叙園には目黒駅から行人坂を下って行くのですが、
その坂に沿って建てられて建築物だったのでした。
登り窯みたいな造りやな、と。
階段から上がって一番上が一階となる造りで。
解ったところで、入ってみましょう。
最初のEVからして豪華でした!
3階から始まります。
現在の企画展は、
月百姿×百段階段 -五感で愉しむ月めぐりを開催中。
趣向を凝らせた7部屋を見て行きましょう♪
下から見上げた階段。
「十畝の間」
7つの部屋のなかで最も豪華絢爛な「漁樵の間」へ
驚きの柱や天井画。
「草丘の間」
プロジェクションマッピングで月に兎が浮かび上がります。
風に揺れるススキ野の素敵な演出。。。
「静水の間」
「星光の間」
現代アーティストによる月アート。
「清方の間」
鏑木清方が手掛けたお部屋。
あれ?最後の「頂上の間」では撮っていなかったもよう。
最後にどうして99段なのか。
一言でいうと縁起担ぎだと。
なるほどね~。
なかなか見応えのある「百段階段」、
一度とは言わず、
また別の企画展にも参加したい百段階段でした。
ご訪問ありがとうございます