プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
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’24年お盆はタイ旅⑤~アユタヤへ(1)

2024-09-06 | タイ
今回の旅行のメインイベント!アユタヤには2日目の朝に行きます。

最初は自力で行くつもりにしていて、
若い人のupしているYouTubeとかを見て予習。
フアランボーン駅からローカル線に乗ってアユタヤ駅へ、
そしてトゥクトゥク運ちゃんと約3時間チャーターの交渉をして。。。
と考えてましたが、
もうトゥクトゥクの交渉とかが面倒くさいし、
自力で行くと一日がかりになるし、
暑いからトゥクトゥクよりエアコンの効いた車に乗りたいし、
と考え直してツアーで楽チンに行く事に決めました

それで選んだオプションツアーはパンダバス。
そう香港の会社のツアーで、
香港で2階建てオープントップバスに乗ったあれです・笑

”朝はゆっくり出発!
世界遺産アユタヤ遺跡半日観光 5つの主要遺跡を観光
<日本語ガイド/午前半日/昼無しプラン>”


を選択。
一番人気は朝6時半出発の象乗りも付いたプランでしたが、
チェンライやプーケットでも象乗りはしていたので
今回はパスしました。
その一番人気のツアーはその日100人ぐらい集まったとか
お盆休みでしたからね。

さて、朝起きて
昨夜の内に買っておいたカオニャオマムアンを
コーヒーと共に食べてからホテルを出発。



私たちの乗るバスは、
私たち以外あと2組の参加で合計8人にドライバーとガイドさん付き。
小人数でとても良かったです。
エアコンの付いたバンでサイアムパラゴン前から出発です。









高速に乗って行きは約1時間で到着。



バスの車窓から最初に見えた時に感動しました。



降りて、ガイドさんの後を付いて行きます。
ガイドさんは片言日本語を話す若いタイ人女性。
ちょっと説明は物足りなかったけれど、
個人的に喋れば良い子でした。

さて、4回目バンコクにしてやっと行けたアユタヤ
世界文化遺産として登録されています。
アユタヤは1351年から1768年まで417年にわたり5つの王朝、
35人の王が君臨したタイの古都。
日本の歴史と照らし合わせてみると、
南北朝時代から室町、安土桃山、そして江戸時代へ渡る長さになります。

そんなアユタヤ観光で最初に寄ったのは、
ワット・チャイ・ワッタナーラーム
アユタヤの中でも際立って華麗だったと伝わる寺院です。



ここはカンボジアとの戦いでの勝利を祝し、
1630年にプラサート・トン王が20年もの歳月を費やして建立した寺院で、
王の母の宮殿があった土地と言われています。

ガイドさんが記念写真も撮ってくれます。



その後は自由散策2~30分。
最初は20分なんて短いな、と思いましたが、
暑いので20分ぐらいがベストでした。



中央の仏塔はクメール様式(カンボジア様式)、
その周りを回廊が取り巻いています。

 

ビルマ軍の侵略で壊されているのが悲しい。。。



下2体の仏像の頭部分は復元されていました。



修復作業も進められています。



 

タイ民族衣装で
タイパンツを履いてるのは大体日本人・笑

 











タイ民族衣装、素敵ですね~

 

 

遺跡とマッチして、雰囲気出ます。
日本人も借りて着ている若い人達いました。

 



 

注意書きはタイ語・英語・日本語

 

え、なんで日本語?
日本との関係の深さからでしょうか?
それよりC語H語にS語の表記をした方がいいんじゃないの
と思いましたね。



時間制限が無ければずっと見ていたい遺跡内。

 

夜のライトアップもされてて、きっと素敵でしょうね。
時間となったので集合場所へ。
つづく








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