『白鳥とコウモリ』東野圭吾/幻冬舎(2021/4)
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
作家生活35周年記念作品
『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』。~紹介文より
図書館予約で約1年4ヶ月待ってやっとやっと回って来ました。
回って来たかと思ったら他3冊同時に。。。
この本、500ページ以上の大作で2週間以内に読み切れるかな
とたじろぐも、読み出したら止まらず3日で読了・笑
さすがの東野圭吾氏の本ですね。
引き込まれました。
500ページ以上もあるのに、犯人が捕まった(自供)したのが80ページ目ぐらい。
はい、そこからリスタートでしたね。
誰をどうかばっているのか・・・何となくは想像出来ましたが、
犯罪の後何十年もの家族や身内の大変さも気づかされました。
すぐに映画化されそうな予感。
そう言えば東野圭吾『手紙』の映画はまだ見ていなかったなと、
Amazonプライムビデオでそちらもやっと見て、
泣けました~
今作とどっちがどうとは一言では言えないけれど・・・
『白夜行』はドラマを見ただけだったような
今さらだけど本も読んでみようかな。
新作『マスカレード・ゲーム』は、
出て直ぐの今年4月に図書館予約を入れましたが、
今のところ170人待ちです、まだまだ回って来そうにない・・・
ご訪問ありがとうございます
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
作家生活35周年記念作品
『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』。~紹介文より
図書館予約で約1年4ヶ月待ってやっとやっと回って来ました。
回って来たかと思ったら他3冊同時に。。。
この本、500ページ以上の大作で2週間以内に読み切れるかな
とたじろぐも、読み出したら止まらず3日で読了・笑
さすがの東野圭吾氏の本ですね。
引き込まれました。
500ページ以上もあるのに、犯人が捕まった(自供)したのが80ページ目ぐらい。
はい、そこからリスタートでしたね。
誰をどうかばっているのか・・・何となくは想像出来ましたが、
犯罪の後何十年もの家族や身内の大変さも気づかされました。
すぐに映画化されそうな予感。
そう言えば東野圭吾『手紙』の映画はまだ見ていなかったなと、
Amazonプライムビデオでそちらもやっと見て、
泣けました~
今作とどっちがどうとは一言では言えないけれど・・・
『白夜行』はドラマを見ただけだったような
今さらだけど本も読んでみようかな。
新作『マスカレード・ゲーム』は、
出て直ぐの今年4月に図書館予約を入れましたが、
今のところ170人待ちです、まだまだ回って来そうにない・・・
ご訪問ありがとうございます