『角野栄子の毎日いろいろ』角野栄子/角川書店(2017/3)
家の壁のほとんどを占めるたくさんの本棚。
大好きないちご色の壁。
長年の日々の台所仕事で得た、かんたんおいしい十八番のメニュー。
カラフルなメガネやキャンディみたいなリング。
ビビットなカラーのワンピース。
『魔女の宅急便』をはじめ多くの児童文学の名作を生み出してきた、
作家角野栄子の美しい暮らしをあますことなく紹介する一冊!
五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。
二十四歳でブラジルに移民として渡り、世界中の人々と知り合った。
現在八十二歳の角野栄子は言う。
「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」
人生を明るく、色鮮やかにいきていくための『衣』『食』『住』のレシピ集。
~本紹介文より
前回10ヶ月ほど待って『魔法のクローゼット』を読んで
次に予約した本。
こちらは直ぐに回って来ましたね。
角野さんのビビッドなメガネがとても気になって。。。
それは原宿の「リュネット・ジュラ」でほとんど買われているそう。
フランスのジュラ地方を中心に
世界各地の海外ブランドを扱う輸入メガネ店でした。
やっぱり、国産でそんな可愛いメガネは見たこと無いと思った。
「リュネット・ジュラ」さん、関東に4店舗。
関西地区には出店ありません、残念
角野さんは早稲田大学卒業後紀伊国屋書店出版部に勤務、
そして結婚後の24歳でブラジル自費移民された2年間のお話しや
その後の世界旅行、
4歳の娘を連れての2ヶ月のヨーロッパ旅行等、
いろいろな下地があって『魔女の宅急便』も生まれたのですね。
角野さんの絵本や童話、翻訳本は沢山ありますが、
中でも最初の本『ルイジンニョの少年』や
戦争体験の『トンネルの森 1945』等に興味が湧きました。
ご訪問ありがとうございます
家の壁のほとんどを占めるたくさんの本棚。
大好きないちご色の壁。
長年の日々の台所仕事で得た、かんたんおいしい十八番のメニュー。
カラフルなメガネやキャンディみたいなリング。
ビビットなカラーのワンピース。
『魔女の宅急便』をはじめ多くの児童文学の名作を生み出してきた、
作家角野栄子の美しい暮らしをあますことなく紹介する一冊!
五歳で母をなくし、戦争と終戦も体験。
二十四歳でブラジルに移民として渡り、世界中の人々と知り合った。
現在八十二歳の角野栄子は言う。
「魔法は一つ。すべての人が、必ず持っているのよ」
人生を明るく、色鮮やかにいきていくための『衣』『食』『住』のレシピ集。
~本紹介文より
前回10ヶ月ほど待って『魔法のクローゼット』を読んで
次に予約した本。
こちらは直ぐに回って来ましたね。
角野さんのビビッドなメガネがとても気になって。。。
それは原宿の「リュネット・ジュラ」でほとんど買われているそう。
フランスのジュラ地方を中心に
世界各地の海外ブランドを扱う輸入メガネ店でした。
やっぱり、国産でそんな可愛いメガネは見たこと無いと思った。
「リュネット・ジュラ」さん、関東に4店舗。
関西地区には出店ありません、残念
角野さんは早稲田大学卒業後紀伊国屋書店出版部に勤務、
そして結婚後の24歳でブラジル自費移民された2年間のお話しや
その後の世界旅行、
4歳の娘を連れての2ヶ月のヨーロッパ旅行等、
いろいろな下地があって『魔女の宅急便』も生まれたのですね。
角野さんの絵本や童話、翻訳本は沢山ありますが、
中でも最初の本『ルイジンニョの少年』や
戦争体験の『トンネルの森 1945』等に興味が湧きました。
ご訪問ありがとうございます