プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

コタキナバル四日目~ウェットランドへ

2015-10-13 | マレーシア
コタキナバル4日目、
もうこの日の夜便で日本へ帰国の日です。
朝食後、チェックアウトを済ませ荷物をホテルに預けて出発です。

行ったのは、コタキナバル・ウェットランド。(RM15.00)
そこは、熱帯動植物の保護のために作られた湿地帯で、
広大なマングローブの森を見渡すことが出来る場所。
ホテルからで10分足らずの近さにマングローブの森があるのです。

ここでは、タクシードライバーさんから名刺を貰って、
見学が終わったら事務所から電話して迎えに来てもらう事に。
事務所内に日本人スタッフが一人いらっしゃいました。

   

朝10時半頃到着。
早速、マングローブの森を歩いてみましょう。



こんな遊歩道が続いています。

   

所々に説明看板が立っています。

   

これはマングローブの森にいるシャコですね。
沖縄の西表島や石垣島でマングローブ散策したことを思い出しながら歩きました。
どちらでも巨大シャコ塚を見たよな。。。中のシャコは見てないけど
シャコ塚の中にはこんなのがいたんだな。

   

歩いていると、マングローブの呼吸の音が聞こえます。
それも結構大きな音!

   

   

立て看板のカニを見つけました!

   



   

歩いていて、目の前を一瞬スッとカワセミが横切りました。

   



   

しかし、一番奥の野鳥観察場では。。。

   

   

そぉっと覗くも残念ながら野鳥は一羽もおらず



それから、展望台に上がってみました。

   

目の前に広がるマングローブの森。



そして、向こうにコタキナバルの中心部のビル群が。。。



      

途中の遊歩道のない道は泥でぐちゃぐちゃになるため引き返しました。
だいたい1時間ぐらいでグルッと歩ける散策路です。

それにしても、途中で暑くて暑くて。。。
ここへは、もっと朝早い時間に行くことをおススメします。
と言うか、ここにはガイドもいないし、
マングローブに興味の無い人は行っても面白くない所ですね。

帰りのタクシーでは、シグナル・ヒル展望台の横を抜けて市内へ。
午後からはコタキナバルのタウン散策です。






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三日目の夕食も海鮮レストランへ(笑)

2015-10-10 | マレーシア
3日目の夜は、
運ちゃんに聞いた二大有名店のもう一つ「双天」へ。
海鮮の食べ比べです(笑)
こちらは持って行った『○るぶ』にも載ってる有名店。
シーフードの屋台が集まったセドコ・コンプレックス内にあります。

行った時間が早かったので、まだ空いてて
ゆっくり生け簀を見ながら注文することが出来ました。

   

カニが美味しそうだったので、どれがおススメか聞いて注文。

   

野菜はこの中から選べって。

   

おおおっ!カブトガニがどっさり!!!ホントに食べるの?

   

注文後、しばし待ちます。

   

しばらくすると、だんだん混んできました。

   

ドリンクはクニパがコーラを、
私はヤシの実が冷蔵庫で冷えてるのが見えたのでそれを。
冷えてなかったらあまり美味しくないけど、冷えてると美味しいのだ。
それとライスを1つ。

 

注文した料理は、海老のボイル。(RM60.00)

   

野菜のニンニク炒め(RM12.00)

   

大好きなシャコ(RM18.00)。
ハサミで縦に切って貰いました。

   

そして、花カニ(RM25.00)。
マッドクラブよりこちらの方が美味しいって。

   
 
どれも美味しかったけど、
花カニが一番美味しかったわりに値段が安くてビックリ!

     

最後にサービスのデザート(フルーツ盛)が出ました♪
これにて合計RM134.60(約4400円)とても良心的なお値段

   

途中で、お店の人が記念写真を撮ってくれたり、

   

サッと気を配ってくれて
とても感じ良く、よく気の付く給仕の人でした。
こちらのお店の方が観光客慣れしている様子。
昨夜の「ウェルカム」は地元の人が行くお店って感じでしょうか。

どちらが美味しかったかと言えば、
同じ料理を食べていないのでどちらとは言えないですね。
またもう一度行くとしたら、どっちかなぁ~
甲乙付けがたし。
運ちゃんの言うように、どちらも美味しい!ってとこでしょうか。







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サピ島でボートダイビング

2015-10-09 | ダイビング

サピ島で、ダイビングが出来たらなぁ~、と
島に着いてからショップを探すと、桟橋近くにありました。
そこで、ダイビングをしたいと言うとすぐOK!ってことで
1本だけですが、ドリフトダイビングをすることに。

ガイド男女2名にボートDrの3名スタッフに
お客は私達2名ともう一人数百本経験者のマレー人?っぽいおじさん、
合計6名ボートに乗って出発です。

   

サピ島沖、数分でポイントに到着。
残念ながら、ポイント名は聞き忘れました。

エアー抜きながらするする海に入るとこんな感じ。



サンゴの種類もなかなか多くて綺麗。

   

ビーチと違って透明度はまだマシですが、それでもニゴニゴ。

   

あ!このイソギンチャクの中には、もしかして。。。

   

と、覗くとやはりカクレクマノミがいました!

   

   

こちらは大きなウミウチワっぽいサンゴ。

   

ガイドのお兄さんがウミウシ見つけて教えてくれました。

 
 

左上のウミウシは初めて見たかも!?
キイロイボウミウシかな?
他のはユキヤマ、ハイイロイボ、コイボウミウシでしょうか?

   

   

ガイドのお兄さんが何やら発見!
そちらを見るとネムリブカか何か1m超えの魚が。。。
慌てて写真を撮るも何も写ってない 残念

   

   

この辺りでクニパのエアーが残り50を切ったので
女性ガイドとクニパの2人は先に浮上することに。

私ともう一人のおじさんと男性ガイドの3人は後6分程海中散策。



最後に見た魚影が凄かった~。




■最大水深21.1m  潜水時間48分  透明度10mぐらい?  水温31度


クニパは風邪気味の体調不良の中、よく頑張って潜れました。
エアーの減りが早かったというより、
最初からエアーの入りが少なかったのよね。
いつものショップなら200l以上入れてくれてるのが
私のタンクは170lぐらいしか入ってなかったし。

今回日本人スタッフはいないショップで少し不安だったけど
リゾート地で初めてのショップでも無事潜れることが解り、
今後の自信となった1本でした♪

私達は島で現地申し込みをして一人1本RM250支払いました。
これって、もしかしてボラレタのかと思ったけど、相場だったようです。
島で申し込むよりコタキナバルのショップのツアーで申し込んだ方が
送迎&ボート&ランチ付きでお得になったらしいですよ。









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コタキナバル三日目~2島めぐりへ

2015-10-09 | マレーシア

コタキナバル3日目には、やっぱり海へ~
ハイアットホテルからフェリーターミナルが近いと言うので、
てくてく歩いて向かいました。
10分ぐらいかかったので、帰りはで帰ったけど。

結構大きなフェリーターミナルです。
こちらはチケットブースで、ずら---っと窓口が並んでいます。

   

ぼんやり眺めてたら、
手招きされた真ん中辺りのブースでチケットを買うことに。
サピ島にするかマヌカン島にするか。。。と、悩んでたんです。
すると2島めぐりがおススメって、言われるまま買いました(笑)

私達はマスク&スノーケルは持っているので
ライフジャケットのみレンタルで、RM116(約3800円)支払い、
10:00出発で、
マヌカン島からは12:00発、
サピ島からの帰りを14:00か16:00か選べたので16:00発にしました。

   
   

しばらく待つと、このボートで出発です。

   

約10人ほど揃ったところで出ました。

   

最初は気持良かったのに、
途中からバウンド半端無く、海水掛かりまくり

   

   
 
これはホテル窓から見えてたガヤ島かな。

   
   

ふぅ、約15分程でマヌカン島到着です。



高床式のお家が良い感じ。

   

島に上陸するのに、入島料を支払いました。

   

この島には、結構ステキなリゾート施設があるようで、
同じボートだった欧米人3人組はこの島泊らしく大きなバック持参でした。

   

ロッジ風ホテルですね。



さて、ビーチは。。。

   

囲いの中でしか泳げません。
ちょっと入ってみると。。。魚はいるけど透明度がね。。。

   

大きな雲丹ちゃんもいるので要注意!

   
   

島内、奥の方に歩いて行ってみると、
バーベキューハウスや海の家風売店なども有り。
そして、リゾートホテルっぽいのも立ってました。

   

リゾートホテルのプール、外から撮っただけ。



遊泳区域から少し外れると、透明度は良さそうです。




おじさんが何か必死に捕まえようとしてました。。。カニさんです!

 

遊泳区域のすぐ横ではスキューバドゥをやってました。
そこは少し深さがあるみたい。

   

その近くでスノーケルをしてみると。。。



深さもあって、魚の量も多いです。

   

透明度も、さっきの浅いとこより少しマシ。

   

   

マヌカン島の売店でバーガーやゆで卵を買って、←めちゃマズで失敗
次のサピ島へ12:00に出発です。

   

マヌカン島から数分でもう到着のサピ島。
↓左側の小さな島がサピ島、右側はホテルの窓から見えていたガヤ島です。



桟橋に着いて、海を覗くと、魚がどっさり。
この写真では解りにくいけど、↓海の黒っぽいところはすべて魚です。

   

ビーチはこんな感じでマヌカン島より人が多くて賑やかな島でした。



木のベンチに座っていると、
人が来てドケッて言うから何かと思ったら
ヘビがいました。
ヒィ~!捕まえて向こうへ投げてくれたのでした。ありがとう!

   

このサピ島にはオオトカゲとかもいるらしい。
遭遇はしなかったけど。。。

私達が、サピ島からの帰りのボートを16:00にした理由は、
この島でダイビングがしたいなぁ~と思って。
桟橋近くにショップがあったので交渉し、1本だけですが、
ボートダイビングが出来ることになりました♪→ダイビングの記事はこちら 

そうそう、この2島のビーチには木製のテーブル&ベンチがあって
そこに荷物等置いて泳ぐことが出来ました。
周りは皆さん観光客で、荷物を取られる心配も無く、
プーケットやバリのビーチみたいな物売りも来なくてのんびり出来ました。
マレーシアって豊かなのですね。 









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オールドタウン・ホワイトコーヒー

2015-10-08 | マレーシア
二日目の晩ごはんを食べた後、お店の外はドシャ降りのスコール。
よって、でホテルへ直帰しました。

その夜、先ほどのスコールはもう上がっていたので、
散歩と言うか夜食を食べにちょっと街ぶらを。。。

行ったお店は、
マレーシアを代表するカフェ「オールドタウン・ホワイトコーヒー」です。
マレーシア全土・シンガポールでチェーン展開しているカフェ。
今ではオーストラリアやイギリス、アメリカにも出店していて
”アジアのスタバ”と呼ばれてるらしい。
日本にはまだないから、知らなかったけど。
ハイアットホテルからも近かったので夜、ぶらぶら行ってみました。

夜22時過ぎぐらいに着くも結構地元の人が入っておりました。
営業は23時まで。
 
  

私は店名を冠したオールドタウン・ホワイトコーヒーを、
クニパはそのアイスを注文。

 

ホワイトコーヒーはマレーシアのイポー特産のコーヒーで、
通常のコーヒーと焙煎方法が違い、
焙煎したコーヒー豆が白っぽいので白珈琲と呼ばれるらしい。
味は濃厚でいて、苦味が少ないのが特徴。
3種類のコーヒー豆(アラビカ、ロブスタ、リベリカ)をブレンドしていて、
そこに初めからミルクとお砂糖が入っています。
なんだか京都のイノダコーヒーみたい?!
ちょっと甘めですが、ビターな後味が残ります。

それと、名物のカヤ・トーストを。
カヤ&バターはマレーシア人の朝の定番メニューとか。
でも朝食はホテルのビュッフェ利用なので、夜食として食べてみたの。

      

ほんのり甘いカヤ&バターが美味しいカヤ・トーストでした。

   
   
   

何だかこのお店でほっこり。。。、
とても落ち着ける空間で気に入りましたょ RM19.70(約650円)

   

お隣は「富源」さん。そちらにも夜遅くにどっさり入ってます。

   

   


そして、翌日の夜遅くにまた出没(笑)
メニューに、麺料理や軽食もあったので、またまた夜食を食べに。。。

       

コーヒーとコンボで注文したのは、クニパがBBQ入り汁麺を。
この麺&スープがカフェメニューと侮るなかれ、すっごく旨いのだ!

   

私は今度はスチームのカヤ・トーストを。

   

蒸籠でふわっふわに蒸したトーストにカヤ&バター付けて食べると美味い!

コンボトータルRM24.95(約820円)。
いや~、ほんと毎日通いたいほど良い店だった。

注文の仕方はテーブルに注文用紙と鉛筆があるので、
メニューに乗ってる番号を書いて店員さんに渡します。
コンボの書き方を間違っちゃったけど。。。

お土産に、ここのインスタントコーヒースティック(15袋入り)を
スーパーで見つけて買って帰りました
バラまいたり飲んだりして、後残り2本。。。あ~、淋しい。

   

コンシュガーとレスシュガーの2種類買ってみたら、
シュガーレスの方も甘い





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二日目の夕食は海鮮レストランへ♪

2015-10-07 | マレーシア

タンジュン・アル・ビーチからにて、
コタキナバルの繁華街の中心地、その名もセンターポイントへ。
ここは地元の人で大賑わいのショッピングセンターです。
活気を感じるSCでした。

   

とりあえず、ここでマレーリンギットの両替をすることに。
探すと地下のATM裏側に銀行Maybankの窓口があって、
そこで両替が出来ました。
レートは翌日行ったSCウィスマ・ムルデカの方が良かった。

さて、軍資金も出来たことだし、
夕食を食べに行くことに。
マレーシアではシーフードを食べなきゃね。

動物園に行った時の運ちゃんの話しでは、
「ウェルカムと双天の2つが有名店だよ。」って。
私が「どっちが美味しいの?」と聞くと
「どっちも同じぐらい美味しい!」ってことでしたので
その両方行ってみることにしました

まず、二日目の夜に行ったのは、
センターポイント斜向かいのアジアシティコンプレックス1階角の
「WELCOM 100% SEAFOOD RESTAURANT」へ。

   

めちゃめちゃ混んでるシーフードのお店でした。
ここでは、水槽の前で担当のおじさんを捕まえて注文をします。
そのおじさんが大忙しでなかなか捕まらない(笑)
やっと注文をして、調理方法も指定して、テーブル番号を伝えます。

   
   

そして、待つこと数分で最初に出てきたのはサバベジ。RM12.00
サバ州でしか食べれない野菜、ガーリック炒めにしました。

   

それから海老のバタープローン。RM24.00

   

海老(プローン)の大きさは中を指定しましたが、プリップリで大きい。
クニパはこれが一番美味しかったって。

それからソフトシェルクラブのフライ。RM70.00

   

脱皮直後のカニの唐揚げです。
こんなメニューもここでしか食べれない!?

そして、魚を選んで持ってきて貰いました。RM70.00

   

白身のもっちりあっさりした魚でした。
高級魚のハタ(クエ)かな?
飲み物はタイガー RM18.00

      

で、大満足な海鮮料理でした。
これだけ食べてRM194.00(約6300円)。
地元の人で大賑わいの活気のあるシーフード店。
運ちゃんがおススメしてくれただけあって、とっても美味しかったです♪




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タンジュン・アル・ビーチの夕日

2015-10-06 | マレーシア
コタキナバル2日目、
16時頃から向かった先はコタキナバルの最も近いビーチ、
タンジュン・アル・ビーチへ。
ここは夕日の名所として有名なスポットです。
最初に予約していたホテルシャングリラがこのビーチの岬先端にあるホテルでした。
チラッと泊まるはずだったホテルを覗きに。。。嫌、止めといた方がいいか

このビーチへは、ハイアットからで10分程。
ビーチ入口でいきなりドリアン臭が。。。

   

と思ったらやはり売ってました。

   

ドリアンって強烈な匂いですよね。
普通に道を歩いてても、時々プ~ンと匂ってきます。

すぐに、ビーチが現れました

   

おおおぉっ、なかなかのビーチだ!
地元の人達もいっぱい集まって来てます。

   

そして、ビーチ沿いにバーやレストラン、屋台村等も有り。

   

海は遠浅のよう。



ふと、足元の砂を見つめると。。。

   

小さなカニがいっぱい。
踏まないように気を付けなきゃ!

   

夕日タイムにはまだちょっと早かったので、
屋台村でおやつを食べることに。

   

美味しそうなサテを焼いてました。

   

   

サテ4本と鶏手羽ウイング2本↓でRM10(約330円)とは安っ!!

   

サテのタレ味がいまいちだったけど、鶏手羽は旨かった。

 

それと、アイスカチャンとドリンクは3色フレーバーを。
強烈な大きさ、色も(笑)
このアイスカチャンの上に乗ってた緑色の細長い物体が気になったのですが、
「チェンドル」と言う、パンダンの葉で色と味をつけたゼリーだそうで、
東南アジア一帯で食べられているデザートなんだって。

   

他には海鮮の店もいろいろあったし、
皆さんヤシの実ジュースを飲んでました。

   

ここの椅子に座ってると風がとっても気持ち良く、暫し動けず。

   

   

さぁて、そろそろ夕日タイム。。。
タンジュン(岬)先端に向かって歩いてみましょ♪

   
   

結構長さのあるビーチです。
ぶらぶら歩いていると、地元の人の結婚式前撮り?か写真撮影中。

   
   
   

夕日バックにいい写真が撮れたかしら!?

   

とうとう岬先端のシャングリラホテル前までやってきました。

   

巨大ホテルのようです。



ここでちょうど、夕日の時間に。。。

   

   

海水も生温かい。。。案外透明度も良し。





  年甲斐も無くはしゃいでみた(笑)

 



あ~、最後は雲に隠れちゃったけど、
南シナ海に沈む素敵な夕日でした
ヒジャブを被ったムスリム女性のシルエットが雰囲気出てますね。

夕日を堪能した後は、センターポイントまで移動です。




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二日目のランチにラクサを♪

2015-10-06 | マレーシア
ロッカウィー・ワイルドライフ・パークからまたタクシーで帰ります。
そのタクシーの運転手さんが走りながら寺院等教えてくれました。

   

マレーシアは、
国民の60%が信仰するイスラム教、
20%を占める仏教、
6%のヒンズー教と
多民族国家のミックスカルチャー。

モスクに、


中華寺院に、


カトリックの教会に、


そんなチャンプルーなところが魅力のマレーシアでもあります。

帰りはホテルではなく、
ランチのお店へ直行して貰いました。
行ったのはガヤストリートのラクサの有名店。
こちらがガヤストリート南側の入口の門。
ここは中華街?



ラクサもその昔、
シンガポールのカトンの町で食べたカトン・ラクサが忘れられず、
ここマレーシアで食べるのも楽しみにしていました。

カトン・ラクサ以外に、
ぺナン・ラクサ(アッサム・ラクサの一種)や
サラワク・ラクサ等の種類がある、
そんなラクサとは。。。
スパイシーなココナッツ風味の東南アジアの麺料理のこと。
ニョニャ料理の一種。

初めて食べたカトン・ラクサは相当スパイシーでしたっけ。
ココナッツ風味の初めて食べる味で、
美味しいのかどうなのか。。。微妙なところ
でも食べ出すと止まらなかった(笑)

コタキナバルで有名なラクサのお店は「YEE FUNG LAKSA(怡豊茶室)」。
タクシーの運ちゃんも「あ~、あそこは美味しいよ」って。

   

ドリンクメニューと

   

フードメニュー。

   

お昼時だったので混んでました。

   
 
梅干し入りのレモンキッチャイ。塩分と酸味が良いバランス。(RM3.00)

     

注文したのは、A1とA2の麺。(各RM7.00)
A1のラクサ。
う~ん、これこれ、ココナッツ風味のスープ。
けど、ここのはそれほどスパイシーではなく、飲みやすいスープでした。

   

麺は細麺で、やはり短い麺。
レンゲですくって食べます。

   

A2の麺は、スープがおやっ!バクテースープでした。

   

これはこれで美味しかったのですが、
バクテーにはご飯の方が私は好きだな。
クニパがワンタンミーを食べたいと言うのを
私が無理やりA2を選んでちょっと失敗でした ゴメンっ!

これにて合計RM20.00(約650円)のランチでした~♪
安っ、旨っ!

ランチの後はぶらぶら歩いてホテルまで帰ることに。
近くの「シュガーブンカフェ」。

   

オープンテラスのカジュアルカフェ。
ここのナシレマも美味しそうだったけど、今回はお腹一杯でパス。

   

街はこんな感じ。

   

案外と言うか思った以上に都会なコタキナバル。

   

ホテル向かい横のバーレストラン。
夜は賑わってるようでした。

   

ホテルで一服した後は、夕方にビーチへ行ってみることに。




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コタキナバル二日目~ロッカウィー動物園へ

2015-10-05 | マレーシア
ボルネオの魅力は、
高温多湿の熱帯雨林ジャングルの大自然。
それにオラウータンやテングザル、世界最大の花ラフレシア等
ボルネオ島にしかいない動植物を見ることができること。

ホテルのツアーカウンターで人気のオプショナルツアーを聞いたところ、
・世界遺産キナバル公園とキャノピーウォークツアー
・マングローブ・リバークルーズとホタルツアー
の2つが二大人気ツアーとのこと。

でも富士山より高いキナバル山は
例の地震以来まだ山頂付近には行けないとのことでした。

この2つともボルネオ島に来たならぜひ参加したいツアーでしたが、
今回はバタバタ慌しく
コタキナバルに行けただけでもう十分満足だったので
ツアーには参加せず、ゆっくりのんびりすることにしました。
キナバル公園やポーリン温泉へは次回必ず行ってみたいです。

さて、今回ツアーには参加しなかったものの
せっかくボルネオ島に来たならオラウータンやテングザルは見てみたい。

そこで二日目の朝、ロッカウィー・ワイルドライフ・パークへ。
動物園です。

こちらは市内から車で30分と近かったのでタクシーで行きました。
そしたらホテルマンが「往復で行ったら良いよ」と提案してくれて、
現地で2時間フリータイムで往復RM170でと話しを付けてくれました。
多分そう相場が決まっているみたいだった。

ホテルを10時15分ぐらいに出発して、ちょうど30分後に到着。
入場料は一人RM20。
ちょうど地元の保育園児達と一緒になりました。

   

まず、いたのはアジアゾウ。とても大きい。



それから11時からショーが始まるというので見に行くことに。

   
   

オームがピンポン玉の入ったカップを当てたり、


この動物が餌の入ってる方の手を当てたり、


そして、最後には巨大ニシキヘビが出て来て、


皆で触ったり。。。
   
   

ショーの後はぶらぶら動物園内を歩いて周りました。
マレータイガーに、

   



会ってみたかったオラウータン。
人間と98%のDNAが一致することから「森の人」と呼ばれるらしい。

   


おっ、目が合いましたな。。。
   

それからテングザル。鼻が特徴的!


園児達はポニーにも大はしゃぎ。
   

それからサンベアーはとっても愛嬌がありました。


水牛?


ミューラーテナガザル。


歩いて回っているとだんだん陽射しが強くなってきて、喉カラカラ。
シャトルバスも走るのですが、時間が合わなかったの。

   

引き返すところに売店を見つけて、ジュース購入。

       100PLUS発見!

マレーシアで大人気の飲み物、ハンドレッド・プラス。
どんな味かと思ったら、な~んだ微炭酸入りスポーツドリンクでした。

と、引き返してちょうど2時間で回れた動物園でした。
この後は、市内に戻ってランチタイムです。







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バクテー食べくらべ@新記

2015-10-03 | マレーシア

その昔、シンガポールで食べ損ねた”バクテー(肉骨茶)”。
バクテーもどきは日本のアジア料理店で何度か食べたことはあるけれど
今回やっと本場で食べれるのを楽しみに行ったマレーシア♪

結局合計3軒でバクテーを食べてきました

シンガポールでは朝食に皆さん食べていたように記憶していたのですが、
マレーシアではバクテー屋の開店時間は夕方の4時とか5時とか。
晩御飯や夜食に食べるようでした。
だいたい夜11時まで営業されているので
コタキナバルに着いてホテルチェックイン後すぐ食べに行くことに

まず1軒目に入ったお店はホテルからほど近い「新記」。

   

夜の10時過ぎにもかかわらず、この賑わいよう
店頭の道路にまでテーブルを広げています。

早速、バクテー二人前を注文(豚肉の部位ミックス)
アツアツお鍋で登場して、薬味も一緒に持ってきてくれます。
薬味はトウガラシとニンニク。

   

バクテーとは、漢方スープで煮込んだ豚肉(臓物も)。
薬味投入でうっまうま。
体に良さそうなスタミナ料理です。
スープはそれほど漢方臭くはありません。
食べていると時間差で身体から汗がドッと出てきます。
あぁ、暑い国で食べるバクテー、美味いっす。

それとライスは1つ注文に、ドリンクを。。。

   

私はミロ、クニパはKitchai(キッチャイ)。
このキッチャイが気に入ってこの後も良く飲みました
これにて合計RM29(約950円)。
安っ、旨っ、のアジア飯、やっぱ最高~♪

   


こちらは、近くの別のバクテー屋「佑記」。
こっちも既に11時前なのにまだ混んでる様子。

   

ここには4日目、最後の食事に入りました。
その記事は後ほど。。。♪







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ハイアット・キナバルの朝食

2015-10-02 | マレーシア
コタキナバル宿泊のハイアットリージェンシー・キナバル。

コタキナバルではアジア飯の食べたいのが色々あって、
ホテルの朝食は付けなくてもいいかな~と思っていたところ、
期間割引プランが朝食付きだったので
まぁ利用してもしなくてもどっちでも良いかと予約したホテルでした。

ところが、その朝食ビュッフェがとっても美味しくて、
3日間連続で利用してもまだまだ食べ足りないぐらいでした(笑)

明るく広々としたビュッフェ会場。
料理は、洋食に中華にインドにマレーに日本食に。。。

   

とっても充実しておりましたの。

   

こちらは中華の点心コーナー。

   

それと、麺コーナー。

   

こちらの汁麺がとても美味しくって、毎朝利用。

   

2種類の麺から選び、
トッピングをお椀の入れて渡すと湯通しして
汁麺を作ってくれます。
初日はビーフンと卵麺の2種を。

   

この麺でお腹が膨れて、他の料理があまり食べれず

   

   

2回目はオムレツを作って貰いました。
それと、バナナの葉でくるんで蒸したマレー料理や焼きバナナ等。

   

3回目はインドコーナーでカレーを数種。味付けが

 
 
 
ジュースや果物コーナーとは別にスムージーのコーナーもあって
自分で果物を選んでスムージーも作ってくれます。
イチゴとスイカのスムージーを作って貰いました。

毎回食べたこの麺、ほんと絶品でした♪

   

リーズナブルに泊まれて且つ充実の朝ご飯で、気に入ったホテルでした。











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ハイアットリージェンシー・キナバル

2015-10-01 | マレーシア
旅行前日にドタバタ予約したのは、ハイアット・キナバル。
シービュースタンダード(ツイン)のお部屋がまだ空いていたの。

夜9時半頃にはホテル到着で、思ったより早くに着けました

すぐに夜食を食べに町へくり出そうと、
荷物を置いて写真だけササッと撮影。

なかなか広くて、
しかもスタイリッシュなお部屋にビックリ!



もしかして上のランクの部屋に当たったのかと思ったけど、
どうやらこのお部屋でリノベーション後のスタンダードみたい。
ベッドの前に大型壁掛けTV。

   

そして、スモークガラスで仕切られたのがバスルームとトイレ。

   

その前に洗面カウンター有り。
この一角は引き戸を閉めると部屋から隠すことが出来ます。



洗面カウンターの横にクローゼット。
着替えを入れる整理棚がないのはちと不便。

   

カウンター前側の下にミニバー、冷蔵庫、湯沸かし、ティーカップ等が入っていました。
毎日ミネラルウォーター2本も置いてくれています。

   

バスルームも広くて、
バスタブ横にシャワーがあり、
とても使いやすかったです。
水圧も十分。

   

夜、出掛ける時に撮ったホテルロビー。

   

ラウンジと、




ラウンジ前の朝食会場。
 

部屋には大きな窓がありましたが、ベランダはなし。
翌朝、窓越しから撮った景色。

   

目の前にガヤ島が見えます。

   
   

そのガヤ島の方をよ~く目を凝らして見ていると
島の周りに↓水上ハウス?ボート?集落がズラッと並んでいるようでした。

   

こちらはホテル裏側。。。というか海側からのスナップ。



   
   

海側1階にホテル屋外プールがありました。



3日目に島めぐりをした後、夕方そのまま水着で帰ってきてホテルプールを利用。

   
   

私達と他2組しか利用客がいなくて、のんびり~。



プール横にはバーも併設。

      

このハイアット・キナバルは、適当に出発直前に取ったホテルでしたが、
部屋も良かったし、朝食もとっても素晴らしくて(次回アップ)、
場所も便利でコタキナバルの街泊ならまた利用したいホテルで
 







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