アヴァターラ・神のまにまに

精神世界の研究試論です。テーマは、瞑想、冥想、人間の進化、七つの身体。このブログは、いかなる団体とも関係ありません。

あたいの子宮はなんでもかんでも受け入れちまうよ

2025-02-04 06:44:02 | ダンテス・ダイジの風光

◎私は女だ(老子狂言)

 

私は女だ

 

私は女だ 

太古の女神だ!

 

あたいの子宮は 

なんでもかんでも受け入れちまうよ

 

母なるものの 

熱帯のぬくもりが欲しい 

これも夢だけれどね・・・』

(老子狂言/ダンテス・ダイジから引用)

 

以下【】内は上掲詩から引用。

 

勉強のできる女、勉強のできない女

若い女、おばあさんになった女

美人の女、美人じゃない女

几帳面な女、がさつな女

健康な女、持病や障害のある女

リッチな女、プアな女

気高い女、浅ましい女

そんなこんなでも天皇貴人をもひょいひょいと産む【太古の女神だ!】。

 

私の直前の前世は女だったという。当時、まだ忘れられた女になるのはいやだったのだろう。

 

ダンテス・ダイジは、

【あたいの子宮は 

なんでもかんでも受け入れちまうよ】

タイプの女をド女と呼んでいた。

 

【これも夢だけれどね・・・】

女には、男性同様のニルヴァーナを目指す稀な人女性的自我の充足で充分な二タイプがある。

 

老子狂言の目次&リンクス

ダンテス・ダイジの老子狂言の歩き方

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