アヴァターラ・神のまにまに

精神世界の研究試論です。テーマは、瞑想、冥想、人間の進化、七つの身体。このブログは、いかなる団体とも関係ありません。

限りない「何ものか」が、あなたと一体不二であったことを体験

2025-02-13 13:24:55 | ダンテス・ダイジの風光

◎格言3-12見性においては(老子狂言)

 

『12○

見性においては、

あなたは、

限りない「何ものか」が、

あなたと一体不二であったことを体験する。

それは根源的な納得・充実・自由・歓喜・安心・生命力の爆発と称せられるものだろう。

 

私は、絶対無の光明とあらゆる多様多元の宇宙が、何もかもが私だったことを生きていたことを知った。

・・・そして、それも忘れ果てることだろう。』

(老子狂言/ダンテス・ダイジから引用)

以下【】内は上掲詩文から引用。

 

【見性においては、】【体験する】自分が残っている。

 

見性なのに、【それは根源的な納得・充実・自由・歓喜・安心・生命力の爆発と称せられるものだろう。】

と突っ込んだことを言っているが、

【体験する】自分が残っている。

 

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