モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

賢い管理人

2021-05-23 06:20:00 | わたしに従って…
忠実で、正しく、賢い管理人
(わたしに従ってきなさい 5月23日)


聖典の言葉、預言者の言葉を一言一句違えずに伝えるとします。
それは忠実であって、間違えることのないよい方法だと思います。

心に感じたことを感じたままに語るとします。
それは‟心に感じた証”と呼ばれます。

御霊に忠実であるためには大切ですが、間違えることはないのでしょうか。
いつもそのことが心配です。

ここに書いていることはわたし自身の‟証”です。
たまに「その教えはどこで学びましたか?」と聞かれます。
「誰かからの教えではなく、心に感じたことです」と答えます。

「それって、人の考えではないのですか?」
その通りです、御霊は人の考え(心と思い)に働きかけます。

「わたしが神に従っているなら、共に歩んでください。
もしも神の道から逸れているなら、わたしを正してください。」
大好きな言葉です、皆さんはどう思いますか?

イスラム国の最高指導者であったアブバクル・バグダディの言葉です。
そう聞くとほとんどの人が顔をしかめます w

誰の言葉であるかが大切なのでしょうか。
その言葉から自分の心に感じるものが大切なのでしょうか。

証するときに、いつも不安がつきまといます。
「このことは正しいのだろうか?」
実はとても気が小さいのです、誰も信じてくれませんが w

何が正しいのかは皆さん自身で、
皆さんの受けている御霊で判断してくださるようにお願いします。
‟賢い管理人”であるために。
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永遠の命に至る道

2021-05-23 06:18:31 | モルモン書
「神の羊の群れに入って…重荷を負い合う…慰める…永遠の命を」モーサヤ18:8~9


この言葉は人が‟福音を受け入れてから永遠の命に至るまで”を表しているようです。

初めて福音を聞いたとき、教会に入りたいと思いました。
教会で助け合うことを学び、それを望むようになりました。
さらに、慰めを必要としている人々がいることに気付き、
「自分にできることはないか」と考えるようになりました。

そのようにしてわたしたちは‟永遠の命”に近づいて行くのだと思います。

皆さんはどう思いますか?
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