モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

主に会う用意

2021-05-29 05:47:54 | 総大会
創造主にお会いするための…あなた自身の用意…こそが神殿のある理由です。
(新しい日常 ネルソン大管長)


バプテスマも聖餐式も神殿の儀式も、すべて主に会う用意をするためにあります。
儀式も大切ですが、儀式の本質はそこで交わす聖約にあると思ます。

「バプテスマを受け、聖餐を受けているから、神殿に参入しているから大丈夫」
というものではないように思えます。

バプテスマを受けるために何を用意しますか。
罪を認め、悔い改める必要があります。

聖餐を受けるために何を用意しますか。
日々、主に従っていることを証明する必要があります。

神殿に参入するために何を用意しますか。
神殿の入り口にはこう記されています。
「聖きを主に捧ぐ」
‟主に捧げる聖さ”を用意する必要があります。

用意ができているなら祝福がもたらされ、
それは「十人の乙女」の油の一滴のように蓄えられます。
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御霊は愛

2021-05-29 05:45:56 | モルモン書
「御霊を受けて強くなり…」モーサヤ18:26


心が弱いとき、‟不安と迷い、恐れ”があるようです。
御霊を受けるとき、‟安心と決意、勇気と力”を得るように感じます。
それは心を強めないでしょうか。

愛を感じるとき、誰の心にも喜びがあると思います。
御霊を感じるとき、同じ感覚があるようです。
「御霊は神の愛」だと感じています。

愛を感じるとき‟安心と決意、勇気と力”が心に湧いてきます。
よく考えると不思議ですが事実です。
誰もが感じたことがあると思いますがいかがでしょうか。
愛には御霊と同じような‟力”があるようです。

皆さんはどう思いますか?
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