信仰と希望、愛

聖徒たちに「高い所から力を授けられる」という約束が与えられていた
（わたしに従ってきなさい　10月3日）


「この世に生を受けているすべての人が幸せを望んでいる」
と言っても過言ではないでしょう。

わたしは美味しいケーキを食べているときに幸せを感じます。
アメリカのチョコレートケーキ、あのズッシリと思くて強烈な甘さはもう病みつきです　ｗ

一時的に幸せに浸れる瞬間は他にも色々とあると思います。
それはそれでよいものですが、
真の幸せ、神が人に与えたいと望んでいる幸せはどのようなものでしょうか。


主は幸せを得るために‟信仰と希望と愛”を持つようにと勧めています。
信仰と希望と愛があれば人は幸せになれるのでしょうか。

末日聖徒はキリストに従うなら真の幸せにたどり着けると信じています。
その希望があるので気持ちは幸せです。
幸せがあるので今を忍耐して歩み続けることができます。

なぜそれを信じることができるのでしょうか。
主の愛を感じているからです。
愛があるので希望を信じられます。
希望を信じる心は人を幸せにします。

それは人に生きる力を与えます。
それこそが‟高い所から授けられる力”であると思います。

アルマの質問 その2

アルマの質問　（その2）

次に、わたしたち自身の信仰について質問されています。


①　あなたは霊的に神から生まれているか　5：14
②　顔に神の面影を受けているか　5：14
③　心の中に大きな変化を経験したか　5：14

YESと応えることができるでしょうか。

④　贖いを信じる信仰を働かせているか　5：15
⑤　信仰の目をもって神の前に立つ有様を見ているか　5：15
⑥　「祝福された者よ」と主から言われる自分を心に描くことができるか　5：16

YESと応えることができるなら、心に幸せと喜びがあることでしょう。

⑦　それとも、主に向かって偽りを言い救いを得ようとする自分、罪悪感と悔恨の状にさいなまれながら神の裁きの座に連れ出される自分を心に描くであろうか。　5：17～18

これは勘弁してほしいですね。
自分次第です。