再び起き上がる

神の業を行うことは…倒れないことで…はなく、再び起き上がることを意味する
（わたしに従ってきなさい　10月17日）


信仰を奮い立たせ、勇気と決意をもって再び起き上がり、
もう一度歩き始めた経験がありますか。
わたしは何度もあります。
つまり‟何度もつまずき、倒れた”ということです　ｗ


主に従うときに、つまずき、倒れたことのない人はあるのでしょうか。
それは幸せなことでしょうか。

そのような人があるとしたら、‟信仰を奮い立たせ、勇気と決意をもって再び起き上がり、
もう一度歩き始めるという経験をしていない”ということかもしれません。

人が最も強く‟主の愛と助け、慰めと癒し、その力強さ”を感じる瞬間を
経験していないということにならないでしょうか。

神の言葉を自由に

「神の言葉がすべての人に自由に与えられた」アルマ6：5


パソコンに書き込んが記事が一瞬にして全世界に伝えられるなんて、
とんでもない時代になりました。
‟神の言葉がすべての人に自由にもたらされる時代”ですね。


「あなたが望むならその仲立ちとなれる」
（教義と聖約のどこかにありました）

伝えるのは自由、伝えないのも自由です。
受け入れるのも自由、受け入れないのも自由です。

数十年前までように、福音を受け入れることで
生活に大きな差支えが出るようなことも少なくなりました。
それも奇跡に思えます。

伝え方も自由です。
以前のように、‟モルモン書を渡して、宣教師に紹介して、教会に招待する”に
こだわる必要もありません。

こうしてSNSに自分の思いを書き込めば誰かに伝わるのです。
これってすごいことですよね。

「自由に伝えてみたい」そんな望みがありますか。
その望みがあるなら、御霊は伝えるべきことを与えると思います。