珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

落ちた!

2011年08月03日 | 国内旅行

昨日書き忘れたけれど、サロマ湖のホテルで階段から落ちた。

「ホテルグランティアサロマ湖」は3階建てで、私達の部屋は2階だった。

出発の朝、飲み物の清算をするために、夫より一足先に部屋を出たのだが、エレベーターに乗るのも面倒で階段を降りた。

階段には絨毯が張ってあり、角が一段ごとに金属の板で止められている。

その金属の板に躓いたらしい。

あっと言う間に前のめりに落ちた。

「ああ~、骨折するー!」

と、心の中で叫びながら、文字通り一回転したのだ

多分5~6段くらいか、見事に転がって、踊り場で止まった。

どこかどうにかなったかと、不安を感じながら起き上がったら、特に激しく痛むところはない。

そうなると誰かに見られたかと気になって、周りを見回した。

誰も見ていなかったことを確認して、とりあえずホッ。

やっぱりカッコ悪いものね。

二泊目のホテルでお風呂に入るとき、左脚の脛に10cmほどの軽い擦り剥きを発見した。

それと、左上腕が少し痛いのは、左側で着地したからだろう。

受身の技を体得しているわけでもないのに、これだけで済んだのは、ほんとうに幸運だった。

踊り場で助かったのだと思う。

そのためにわざわざ踊り場を設けるのだと聞いたことがあるけれど、身をもってなるほどと納得した。

 

それにしても、もの心ついて以来、階段からあんな風に本格的に落ちたのは初めてだ。

冬に、つるりと滑って危うく手すりにつかまった、なんてことはたまにあるけど。

やっぱり年齢のせいかなと、ショック

でも、ほぼ無傷だったことで、「まだまだいけるわ」と、変な自信をつけたところもある。

もちろん、スタントウーマンになる気はないけど

 

 

 

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道東旅行

2011年08月02日 | 国内旅行

 2泊3日の道東旅行へ行って来た。

20年以上前に、子供達を連れて行った家族旅行とほぼ同じ道程をたどった。

そのときは、夫が運転して疲れたら私が代るというかたちで行ったけれど、今はもうその元気はなく、格安のバスツアーを利用した。

結果的には、良かったと思う。

バスは3日で1200~1300キロも走ったというから、私達が車を運転して行ったら、とても3日で帰ってこられなかっただろう。

1日目は、富良野などに寄りながら、サロマ湖へ。

2日目は知床、観光船に乗る。その後摩周湖から阿寒湖へ。

3日目はオンネトーに寄った後、釧路湿原を走るノロッコ号に乗る。

私達が行った野付半島がルートに入っていなかったのは残念だった。

風蓮湖やトドワラをもう一度見たかったけれど、仕方がない。

 

富良野は、テレビでもよく取り上げられている「ファーム富田」へ。

3年ぶりくらいだったけれど、行く度にショップの商品が増えているような気がする。

いくつかラベンダーグッズを購入して、ラベンダーソフトとメロンソフトを食べた。

メロンソフトのほうが美味しいかな。

その後、いくつか花畑やら展望台やらへ寄りながらサロマ湖へ。

サロマ湖は日本で3番目に大きな湖で、一部オホーツク海に通じていて海水が流れ込んでいるため、海の魚や貝が獲れる。

竜宮台という展望台は、左にオホーツク海、右にサロマ湖という景色が見られる。

逆向きに立てば、右にオホーツク海、左にサロマ湖か

一泊目はサロマ湖畔の「ホテルグランティアサロマ湖」

きれいで、食事はまあまあです。

 

 

 

コメント (2)
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