初めてD-STAR QSO PARTY に参加し景品の抽選権が得られる最低10局をクリアしたのでログを提出しました。
交換ナンバーはD-STARを開始した年で、自分はこのブログの過去記事を遡って2007年と判りました。
2007年に東京単身赴任中に始めましたが実際はわずかしかD-STARで交信していません。
今回出てみて分かったことは、
「Low Power 0.5Wでも京都比叡山430レピータにアクセスできること」
(ただし外部アンテナ必要)
ID-91はHighPowerで交信しているととても熱くなってやがてLowPowerに低下してしまいます。
はじめらLowPowerで交信できると、熱くならないし、パワーダウンで交信ができなくなる心配がなくなります。
本音としては昔ながらのアナログ直接波の交信スタイルが好きなのですが、D-STARも局数が増えてきて、
ちょっとした交信もありかな。
また、今回できませんでしたが、海外との交信の可能性も面白そうです。
今回交信した方で、「海外よりも国内との交信の方が難しい」とおっしゃっている方がいました。
実際、このPartyでの交信局数は海外との交信数の方が倍近く多いそうです。
また今度この方にお聞きしたいと思います。
D-STARのネックは、レピータが異なる地域のこの方の交信が私は聞けないこと。
実際に聞けたら雰囲気も含めて分かるのでしょうけれど、まだ一度もD-STARの海外交信を聞いたことがありません。
私も真似して、海外レピータをカーチャンクしてみたら「UR?」が返ってきたので、つながってはくれたようです。
CQを発する勇気がありませんでした。