急に夏の気温が苛酷になったからでしょうか。
2台のエアコンが効かなくなりました。2003年製なのでもう寿命ではあります。
6畳の子供部屋に付けていたものなので、シンプルで安いもので十分と思ってネットで探しました。
そろそろシーズン終盤のためか、安いものはソールドアウトがでつつあるようで、Bic Cameraで最初に目を付けたそのときに最も安かったものは、その日のうちに売り切れてしまって買えなくなっていました。もう一日早ければと、とても残念。
その後、いろいろ迷いましたが、迷っているうちに在庫が無くなってしまうのも悔しいので、結局昨晩、ヨドバシカメラの通販で、パナソニックのCS-220DFR-Wを2台注文したところです。
特段の追加機能は無くいたってシンプルなエアコンですが、室外機の環境温度が高温(46℃対応) にも耐えられることが新しい売りの製品のようす。
高外気温対応室外機は、値段設定の若干高めのダイキンではもとから特長に打ち出していたスペックなので、最近の猛暑もあって、決め手になりました。
ヨドバシへの支払いですが、
本体113740円(2台分)
標準取付料21560円(2台分)、
標準取り外し工事8800円(2台分)、
リサイクル搬送費1100円(2台分)
合計145200円(2台分)
ヨドバシポイント11374ポイント付与
これにあとは、工事の追加料金がどれくらいかかるかは、当日の確認で見積もりが出ます。
室外機の2段積み架台への設置料
室外機配管化粧カバーが流用できるか否かなどで、万単位で大きくかわりそうです。
これは工事業者の儲けになるので、高い見積もりを出してくることが予想しておく必要があります。
ヨドバシは標準工事料金や取外し工事料金が比較的安めに設定されていて、工事屋はほかで稼ぐ可能性があります。逆にいうと、標準工事費が高めの業者は追加が少なくしてくれるのかもしれません。これは良心的な工事店にあたるかどうかの運にかかっているでしょうね。
家電単品の価格は、公開されているのでわかりやすいですが、工事代金はなかなか不透明で分かりにくいです。