今日アマゾンからの荷物が、マンションの宅配ボックスに届いていました。
メールボックスに「不在連絡票」が入っています。
ところが1番のボックスに入れたことは書かれていますが、暗証番号の欄が空欄です。(>_<)
(暗証番号は荷物を入れた時に設定するタイプの宅配ボックスです)
これでは、荷物を取り出すことができません。ショック~。どうしよう。マンションの管理会社に明日電話して出してもらわないといけないのかなぁ。面倒だなぁ。
とりあえず、ファミマで買ってきた晩飯の弁当を急いで食べてから、
アマゾンの問い合わせサイトでクレームだけ入れておこうと思いました。
また同じ運送業者が暗証番号の記入を忘れられたら困りますのでね。
アマゾンの問い合わせは電話かチャットでできます。
チャットを選びました。
一言、クレームだけのつもりでしたが、どういう対応がとられるのか、興味もあったので、質問されるままにチャットしました。
「宅配ボックスの暗証番号が不在連絡票に書いてもらっていないので受け取ることができない」と書いたら、注文番号、注文の商品の確認がされて、担当が違うので交代するという流れに。
「うーん、クレーム言いたいだけなんだけどなぁ」と思いながら、待つと、意外と早く1分程度で別の人が出てきました。
すると、なんと、なんと
「1番のボックスに入れたことは分かりましたが、暗証番号が書かれていません。あっていますか。」
という、まるで数字を言い当てるマジシャンみたいな回答がー!!
想定外の展開です。
どうなっているんだろう、運送業者が手書きの不在連絡票を写真をとってアマゾンに送っているのだろうか。
「はい、1番であっています」
次はまるで超能力者のように
「では次のいずれかの番号を試してみてください」
と来ました。
マンションの玄関まで降りて行って、その番号を入力してみるとなんとなんと驚いたことに開きました。
部屋に戻って、無事に開いたことと、運送業者の指導をお願いしてチャットは終了。
いやぁ~、意外な展開でした。
そういうことだったんですね。