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アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

新型コロナ罹患と青森旅行

2024-07-22 15:21:08 | 日常
6月末にZOOMで産業医と打合せをし、1年間の在宅勤務の制限が緩和された。
週1回くらいのペースで出社しながら体調・体力の様子をみることに。
そこで7月4日(木)に1年2カ月ぶりに出社をしてみた。
電車・バスにのるのも1年以上ぶりであった。

ところが、、、

その週末7月7日(日)の朝起きたら、喉が痛かった。
扁桃腺が弱いので扇風機の風に当たり続けると冷えて喉がやられることが度々ある。午後3時頃、体がだるく布団で寝た。夕方熱っぽかったので体温を測ると38.0度であった。休日緊急診療で診てもらったが、その時の検査ではコロナとインフルエンザは陰性。
喉が少し赤いと言われて薬をもらって帰った。

7月8日(月)、高熱ではないが37.0~37.8度くらいで推移し、熱が下がらないので、仕事は休んだ。
久しぶりに出社したので疲れが出たのだろうと上司・仲間から言われた。

7月9日(火)、まだ熱は37度台でウロウロしている。喉が痛い。
仕事は休んだ。
近くの医者に改めて診てもらうことにした。
コロナの検査をしてもらったら、今度は「陽性」であった。
日曜日は症状が出てすぐだったので、検出できなかった可能性があると言われた。
金曜日まで自主隔離だ。
前週、たった一日、一年以上ぶりに電車にのり通勤したこのタイミングで新型コロナをもらってしまったようだ。おりしもニュース報道では第11波で患者が増えているようである。

7月10日(水)~12日(金)は隔離された自室の在宅で仕事をした。
ZOOMの打合せは声が出にくくて難儀した。
熱は下がったので身体を動かすには支障はなかった。

新型コロナの発熱、喉の痛み以外の症状で顕著だったのが、
味覚・嗅覚障害。
全く、味・においがしない。
トイレで「大」をしても何も臭わないのだ。
不思議な感覚だ。

徐々に味覚・嗅覚障害は回復してきたが、味の方はすこし舌がしびれた感覚があり、変な味がする症状が残っている。
倦怠感も少し残っていそうだ。


キャンセルしようかどうか迷ったが、
7月16日~18日は以前から予定していた青森へ家族旅行に行った。

レンタカーの運転は妻と息子がしてくれた。
青森美術館、ねぶたの家、奥入瀬渓流、十和田湖、弘前城など回った。
身体がだるくて疲れが取れない感覚があったが、何とか無事に予定通り行って帰ってこられた。









仕事は今日までお休みを頂いている。
明日から在宅勤務で仕事再開だ。

 
 
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