今日、土曜日は風が強くて寒そうなので家で図書館でかりていた本を読むことにした。
まだ読了していないが、読んでいるのは
荒木あかね著「此の世の果ての殺人」
図書館で予約していて忘れたころに順番が回ってきたものである。
あらすじは、
小惑星「テロス」 が日本に衝突することが発表され、世界は大混乱に陥った。パニックをよそに、小春は淡々と自動車の教習を受け続けている。年末、ある教習者のトランクを開けると、死体を発見する。教官で元刑事のイサガワとともに、地球最後の謎解きを始めることに…。
第68回江戸川乱歩賞受賞
全人類が亡くなることが確実な中、衝突地点とされる福岡県には殆ど人が住んでいない状況が物語の舞台。電気ガス水道のインフラが途絶え、衝突までの数カ月を生きながらえている中、主人公は元刑事と殺人犯人を追う。
今は3分の2程度のところまで読み進んでいて、まだ犯人像が浮かんできていない。明日、日曜日中には読み終わるでしょう。
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