
先日、通話アプリのSkypeが2025年5月にサービスを終了することが発表されました。
Skypeは2003年にサービスを開始し、当時は革新的なインターネット通話
ツールとして多くのユーザーに利用されていました。
自分もパソコンにインストールして使っていた覚えがあります。
特に印象的だったのは、プロフィールにアマチュア無線のことを書いていた
ことがきっかけで、ドイツのアマチュア無線家から突然呼びかけがあった
ことです。
インターネットを介して世界中の人と気軽にコミュニケーションできる
というSkypeの特長を感じました。
2011年には、海外出張が増えたことから家族との連絡手段としてSkypeを
活用していました。
当時は国際通話のコストが高かったため、Skypeは非常に便利なツールでした。
しかし、iPhoneの普及とともにFaceTimeが一般的になり、家族との通話は
次第にFaceTimeへと移行していきました。
そのころからSkypeを使う機会は減り、次第に話題に上ることもなくなって
いきました。
ZoomやMicrosoft Teamsなど競合サービスの台頭もあり、今回のサービス終了は
時代の流れとして致し方ないことなのかもしれません。
Skypeには多くの思い出がありますが、時代とともに通信手段も変化して
いくものだと改めて感じました。
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