今日も、私が住まいしている大阪南部・熊取町山の手台の遊歩道に植えられている花をご紹介します。
今日ご紹介する花は「チェリーセージ」で、この花も”山の手台フラワーの会”の会員の皆様が栽培し、管理しているものです。
チェリーセージは学名をサルビア・ミクロフィラと言い、サルビア・グレッギーなどと共に流通名としてチェリーセージと呼ばれているサルビアです。
「サルビア・グレッギー 」との違いは、「ミクロフィラ」は花冠内の基部付近に一対の突起物があることだそうです。
原産地はアメリカ、メキシコと言われており、シソ科サルビア属の多年草のハーブです。
・唇形で、花径2㎝程度の紅色のチェリーセージの花です。
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チェリーセージは、丸く唇形をした赤い(チェリーレッドの)小花を春から秋の長期間にわたり咲かせます。
・山の手台の遊歩道に植えられているチェリーセージです。
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草丈は50㎝~100㎝、枝は、細く赤茶色をしており、葉は小さく、卵形で、独特の香りがあります。
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チェリーセージは良い香りがしますが通常は食用にはしません。
食用にされるコモンセージとは別品種のようです。
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なお、西洋の諺に『庭にセージのある家からは死人が出ない』と教訓されており、昔からセージは薬草として重宝されたハーブのようです。
今日ご紹介する花は「チェリーセージ」で、この花も”山の手台フラワーの会”の会員の皆様が栽培し、管理しているものです。
チェリーセージは学名をサルビア・ミクロフィラと言い、サルビア・グレッギーなどと共に流通名としてチェリーセージと呼ばれているサルビアです。
「サルビア・グレッギー 」との違いは、「ミクロフィラ」は花冠内の基部付近に一対の突起物があることだそうです。
原産地はアメリカ、メキシコと言われており、シソ科サルビア属の多年草のハーブです。
・唇形で、花径2㎝程度の紅色のチェリーセージの花です。
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チェリーセージは、丸く唇形をした赤い(チェリーレッドの)小花を春から秋の長期間にわたり咲かせます。
・山の手台の遊歩道に植えられているチェリーセージです。
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草丈は50㎝~100㎝、枝は、細く赤茶色をしており、葉は小さく、卵形で、独特の香りがあります。
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チェリーセージは良い香りがしますが通常は食用にはしません。
食用にされるコモンセージとは別品種のようです。
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なお、西洋の諺に『庭にセージのある家からは死人が出ない』と教訓されており、昔からセージは薬草として重宝されたハーブのようです。