今日は、今年の「イチゴ栽培」について3回目をご紹介します。
前回は3月14日に、ポット苗からの定植とその後のイチゴの生育状況をご紹介しました。その時点においては、昨年と比べ株の根張りがよく、茎も太く育ち、花も早々と咲き始めていました。
しかし、3月下旬の戻り寒波による異常低温が1週間ほど続き、咲き始めた花の幼果がその影響で黒く枯れる被害を受けました。
・花がたくさん咲いているイチゴの畝ですが、これらの中に、遅霜の被害で黒ずんだ花の幼果がたくさんあります。(株元の白く見えるものが花です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b1/042521096f512abecaa5e20f44237d74.jpg)
・遅霜の被害で黒ずんだイチゴの花の幼果です。
今年はこのような花がたくさんあります。この花は肥大化しないので摘み取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/64/9d07bcff3b4b32effcb592e07f726b21.jpg)
・株が太く育ちましたので、株元からたくさん花が咲いています。
しかし、株元からのこのような花は茎が細いので大きなイチゴには育ちません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/53/e8bf03a0cc6b4919e46ad14593f9657a.jpg)
・この花は株の中心付近から伸びています。
株元からの花と比べて茎が太く、大きな幼果がついています。 このように茎が太い花の幼果は大きなイチゴになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a6/293a277af3bdccfe411c5d04a66535e1.jpg)
・花弁が散ったイチゴの幼果です。
この後、幼果は緑色のまま肥大化し、そして白色から徐々に赤色に変化し、真っ赤になったところで収穫となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2d/7fe74a764753f9eb07805da1d37a3733.jpg)
例年、収穫時期は5月の大型連休の頃から始まります。
今年は遅霜の被害などがありましたが、例年通り、1ヵ月後くらいから収穫できそうです。
この後の作業は、アライグマやヒヨドリなどの対策として防獣、防鳥ネットを張ります。その準備のため、とりあえず畝の周りに9本の杭を打ち込んだところです。
前回は3月14日に、ポット苗からの定植とその後のイチゴの生育状況をご紹介しました。その時点においては、昨年と比べ株の根張りがよく、茎も太く育ち、花も早々と咲き始めていました。
しかし、3月下旬の戻り寒波による異常低温が1週間ほど続き、咲き始めた花の幼果がその影響で黒く枯れる被害を受けました。
・花がたくさん咲いているイチゴの畝ですが、これらの中に、遅霜の被害で黒ずんだ花の幼果がたくさんあります。(株元の白く見えるものが花です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b1/042521096f512abecaa5e20f44237d74.jpg)
・遅霜の被害で黒ずんだイチゴの花の幼果です。
今年はこのような花がたくさんあります。この花は肥大化しないので摘み取ります。
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・株が太く育ちましたので、株元からたくさん花が咲いています。
しかし、株元からのこのような花は茎が細いので大きなイチゴには育ちません。
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・この花は株の中心付近から伸びています。
株元からの花と比べて茎が太く、大きな幼果がついています。 このように茎が太い花の幼果は大きなイチゴになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a6/293a277af3bdccfe411c5d04a66535e1.jpg)
・花弁が散ったイチゴの幼果です。
この後、幼果は緑色のまま肥大化し、そして白色から徐々に赤色に変化し、真っ赤になったところで収穫となります。
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例年、収穫時期は5月の大型連休の頃から始まります。
今年は遅霜の被害などがありましたが、例年通り、1ヵ月後くらいから収穫できそうです。
この後の作業は、アライグマやヒヨドリなどの対策として防獣、防鳥ネットを張ります。その準備のため、とりあえず畝の周りに9本の杭を打ち込んだところです。
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