「乳幼児にテレビを見させるのは、良くないこと」と言われて久しい。確かに。その通りだと思う。想像力を損なうだろうし、人との対話がなくなるし、人とのコミュニケーションがうまく取れない大人になる、、、と言われるのも、よく分かる。子どもが幼稚園に通いだすような年齢になると、テレビを見せる時間を決めればいい。うなづける。ごもっともだ。
「メディアから遠ざける生活を!」
「テレビやビデオばかり見せていたらよくない!」
「もっと、母親との対話を!もっと母親のぬくもりを!」
「抱っこしてあげましょう。おんぶをしましょう!」
様々な雑誌で、冊子で、情報誌で、チラシで、ポスターで謳っています。
はっきり言って、もう、うるさーーーい!!!
悪いこととは分かっています。
子どもの教育にも、成長にも、対人関係を築くにも、よくないことは承知です。でも、その良くないことを良くないからやめなさい、やめたほうがいい、と言うのは無責任すぎるような気がしてきます。どうして、そのよくないことをさせなければならないか。なぜ、悪いと思いつつも、見せてしまう生活になっているのか。その要因については語られず、まるで今の母親はダメ母みたいな言われようには、心底腹が立ちます。そして、「テレビを見せないで!」という文句は、脅迫されているような錯覚にさえ陥ります。見せている私は、ダメな親なんだ・・・、見せちゃだめなのに・・・。という風に、自分を責めるようになってしまい、余計母親を追い詰めます。
子どもが1~3歳だと、一日に何度かは一人遊びに飽きていたり、ただ母親にくっついていたかったり、でも抱っこやおんぶではないという時が、必ずあります。でも、そういうどうしようもない時に限って、母である自分が家事に忙しくしていたり、片付けなければならないことが生じているものです。そんな時、テレビのスイッチをポンとつけるだけで、泣く子は泣くのを止めます。本当に見事に。毎日降ってくる家事のたびに、毎日汗をかき泣きわめく我が子に対峙するよりは、いっときの静けさを求めて何が悪い!?ちょっと片付くまでの間、お茶を飲む間、ご飯ができるまでの間、毎日見せてどこがいけない?いけないと言うのなら、この現状をどうにかしてください。子どもを見る人が、私しかいない、この現実をどうにかしてくださいよ。と、言いたくなった、、今日の午前。ふう。
介護保険に介護サービスのように、子育てをしている誰もが、「この制度は使わなきゃ損よね。」っていう、子守り訪問サービスをしてほしい。できれば国で予算組んで、もちろん無料(税金は支払うが)で。
「メディアから遠ざける生活を!」
「テレビやビデオばかり見せていたらよくない!」
「もっと、母親との対話を!もっと母親のぬくもりを!」
「抱っこしてあげましょう。おんぶをしましょう!」
様々な雑誌で、冊子で、情報誌で、チラシで、ポスターで謳っています。
はっきり言って、もう、うるさーーーい!!!
悪いこととは分かっています。
子どもの教育にも、成長にも、対人関係を築くにも、よくないことは承知です。でも、その良くないことを良くないからやめなさい、やめたほうがいい、と言うのは無責任すぎるような気がしてきます。どうして、そのよくないことをさせなければならないか。なぜ、悪いと思いつつも、見せてしまう生活になっているのか。その要因については語られず、まるで今の母親はダメ母みたいな言われようには、心底腹が立ちます。そして、「テレビを見せないで!」という文句は、脅迫されているような錯覚にさえ陥ります。見せている私は、ダメな親なんだ・・・、見せちゃだめなのに・・・。という風に、自分を責めるようになってしまい、余計母親を追い詰めます。
子どもが1~3歳だと、一日に何度かは一人遊びに飽きていたり、ただ母親にくっついていたかったり、でも抱っこやおんぶではないという時が、必ずあります。でも、そういうどうしようもない時に限って、母である自分が家事に忙しくしていたり、片付けなければならないことが生じているものです。そんな時、テレビのスイッチをポンとつけるだけで、泣く子は泣くのを止めます。本当に見事に。毎日降ってくる家事のたびに、毎日汗をかき泣きわめく我が子に対峙するよりは、いっときの静けさを求めて何が悪い!?ちょっと片付くまでの間、お茶を飲む間、ご飯ができるまでの間、毎日見せてどこがいけない?いけないと言うのなら、この現状をどうにかしてください。子どもを見る人が、私しかいない、この現実をどうにかしてくださいよ。と、言いたくなった、、今日の午前。ふう。
介護保険に介護サービスのように、子育てをしている誰もが、「この制度は使わなきゃ損よね。」っていう、子守り訪問サービスをしてほしい。できれば国で予算組んで、もちろん無料(税金は支払うが)で。