青森県女性人材バンクへの登録依頼

青森県環境生活部青少年・男女共同参画課から封書が届きました。

中には、「青森県女性人材バンクへの登録について（依頼）」文書。


私がバンクへ登録できる内容は、なんでしょう？

子育て中および専業主婦なのに、お酒の飲みっぷり？

過度な涙もろさ？

人々への迷惑顧みないほどの、熱い答弁？

直球しか投げられないリーダー？

なんだろう？


空欄の登録用紙を目の前にして、まるで自分の役割が分かっていないことに驚く。

ここ数年で、時々言われることがあります。

「あなたは、自分がどんなに凄いか、知らないでしょう？」


はい、その通りです。

自分のことを凄いなどと、思ったことは一度もなく、

時々「自分が行動すればみんな着いてくるはず！」って勘違いをして行動すると、決まって失敗&叱咤を受けるというお墨付き。

私は、本当に未熟者で、前進しているようなしていないような、あやふやな世界を浮遊している人材です。

浮遊物という人材なんですが、「専門分野」って書いてあって・・・。

私の「専門分野」？

ここでは言えないことばかりが頭に浮かんでしまいます・・・。すみません。あ、まだ酔ってないですよ。ほんとに。

お日様の のぞき窓？

空気が変わった。

私が変わった。

人々が変わった。


大雪の後の青空だった。

ガリガリと雪かきをする人たちがいた。

汗をかいて。

腰をさすって。


毎週の仕事を終えて　車は走る

ふと見ると

灰色と白の雲達の真ん中に

明るい窓が一つ

白の中に　ぽつんと水色の窓が見える


お日様の　のぞき窓？

くるくると円を描いて　穴を大きくしようとしたけれど

それは少し広がってから

すっかり閉じてしまったの


今日はボクの出番じゃないって

明日は出てくる？　お日様さん