八戸三社大祭も、今夜の後夜祭で終わりです。
三社の神様たちも、きっとご機嫌麗しくなられて、
お還りになったことと思います。
神様といわれ、万物を見守ってくれる存在があるとするなら、
それらの存在に感謝と、御礼とを捧げるこの祭りは、
とても荘厳で、でもどこか静かな感じのするお祭りでした。
練り歩く時の歩調が、とても雅に見えます。
が、
綱を引っ張って歩くのは、ほんとうに体力がいります。
優雅に見えるのは、沿道から見ている方々にのみ。
実際に引っ張っている方としましては、
かなりな重労働で、
足も、腰も、そして腕も、
いろんなところが痛くなるのですよ。
でも、だからこそ、
楽しいんだと思います。
苦しみがあるからこそ、
「楽」ではないからこそ、
「楽しい」んです。
子どもたちが、毎日楽しく太鼓を叩き、
綱を引き、
掛け声をかけあいます。
えええ、もう終わりなのぉ??
もっと歩きたい!
と、発言したのは、小学1年生の娘でした。
ほんとうに、楽しいみたい。
また、来年ね!
そう言って、山車小屋まで歩きました。
納め太鼓を叩く長女。
彼女は今年で太鼓は卒業です。
来年からは、笛での参加になります。
納め太鼓を叩く様は、やはり一番太鼓さんらしく、
凛として、荘厳で、美しい。。。
小学2年生から参加させていただいて、
5年間、太鼓を叩かせていただきました。
その想いが、流れてきて、感動してしまいました。
私は、八戸に来て、よかったな、と思いました。
この伝統を、よそ者である私たちが楽しませていただいて、
ありがたいという思いと、
いいのかな?という思いとが交錯しつつも、
存分に楽しませていただいています。
感謝ですね。
出会いに、感謝です。
さて、今夜は後夜祭。
ここで、また、弾けて太鼓を叩く姿が目に浮かびます。
若者連のお兄さん、お姉さんたちの饗宴もまた華やかに、
きっとみんなで、今年最後の太鼓の音を、
空高くとどろかせることになるでしょう。
三社の神様たちも、きっとご機嫌麗しくなられて、
お還りになったことと思います。
神様といわれ、万物を見守ってくれる存在があるとするなら、
それらの存在に感謝と、御礼とを捧げるこの祭りは、
とても荘厳で、でもどこか静かな感じのするお祭りでした。
練り歩く時の歩調が、とても雅に見えます。
が、
綱を引っ張って歩くのは、ほんとうに体力がいります。
優雅に見えるのは、沿道から見ている方々にのみ。
実際に引っ張っている方としましては、
かなりな重労働で、
足も、腰も、そして腕も、
いろんなところが痛くなるのですよ。
でも、だからこそ、
楽しいんだと思います。
苦しみがあるからこそ、
「楽」ではないからこそ、
「楽しい」んです。
子どもたちが、毎日楽しく太鼓を叩き、
綱を引き、
掛け声をかけあいます。
えええ、もう終わりなのぉ??
もっと歩きたい!
と、発言したのは、小学1年生の娘でした。
ほんとうに、楽しいみたい。
また、来年ね!
そう言って、山車小屋まで歩きました。
納め太鼓を叩く長女。
彼女は今年で太鼓は卒業です。
来年からは、笛での参加になります。
納め太鼓を叩く様は、やはり一番太鼓さんらしく、
凛として、荘厳で、美しい。。。
小学2年生から参加させていただいて、
5年間、太鼓を叩かせていただきました。
その想いが、流れてきて、感動してしまいました。
私は、八戸に来て、よかったな、と思いました。
この伝統を、よそ者である私たちが楽しませていただいて、
ありがたいという思いと、
いいのかな?という思いとが交錯しつつも、
存分に楽しませていただいています。
感謝ですね。
出会いに、感謝です。
さて、今夜は後夜祭。
ここで、また、弾けて太鼓を叩く姿が目に浮かびます。
若者連のお兄さん、お姉さんたちの饗宴もまた華やかに、
きっとみんなで、今年最後の太鼓の音を、
空高くとどろかせることになるでしょう。