ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

話 笑い 泣き 喉の渇き

2007年02月24日 | これも自分あれも自分


自分の能力に自信はない。
だったら、自信のないところはいろんな有能な方たちにお願いしよう。
私は、発想には自信があるけれど、論理的思考には向きません。
ただ、自信を持っていえることは、
「子どものコミュニケーション不足が言われているが、その前に、その親世代である私が、コミュニケーションのとり方を忘れてしまっているということ。そして、そのことで子どもにいろいろな障壁を与えているということ。だったら、それらを改善するためには、より気持ちのいい地域を、より心広く見守りつつ優しく時には厳しく接してくれる大人の存在が必要だということ。」

八戸のみんな!
みんなで、みんなの子どもの子育てしよう!!


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4 コメント

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その実現に向けて・・・ ()
2007-02-24 19:43:41
まさに「地域で子育て」やね。そのための第一歩は「大人同士が十分に知り合えること,そして子どもとその親の顔が一致すること」だと思ってます。でも今の世の中,かなり困難なことです。特にお父さん方は難しい。僕は年一回の町内会の懇親会(BBQ)を通して,一人でも多くのお父さん方を引っ張り出すようにしてます。自分の家に小さい子がいる・いないに関わらず,今住んでいる家の周りにはどんな大人・子ども達がいるのかを知ってもらうため(僕が知るため)です。でも,その懇親会に毎年出ない家もあります。理由は分からないけど,近所付き合いが面倒くさいのかも知れません。懇親会の幹事としては「年に一回の懇親会なんだから,顔くらい出してもいいでしょ!?」って思いますが,本人には言えません。
あゆみん,こっちの思いと相手側の思いは必ずしもイコールじゃない。
じゃあ,その相手をどうするか?。出来ることなら,こっちに引きずりこみたい。
その作戦を前から練ってるところです。
成功したら報告しまっす!!。
思いは一緒やね,頑張ろう。
えいえい,おーっ!!。
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思いは一緒!! (あゆみ)
2007-02-26 17:01:29
守様、本当に本当にその通りでございます。ここに同じ思いの人がいてくれてよかった。
サーヤの通う小学校には、「おやじの会」というのがあって、任意で登録している親父たちが月に1度集まって飲みながら、子どもたちと親たちを巻き込んでできるイベントを企画実行しています。なんと、そこにうちの夫も!!
作戦、成功しなくても教えてね。
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いいねぇ ()
2007-02-26 20:51:42
「おやじの会」,名前がいい。何だか楽しそうな予感がする。ちょっと関わってみてもいいかな?的な匂いがする。そういう怪しい感じ(失礼)の会は大好きです。月に一度集まるってのがいい。それが飲み目的でもあってもね。「地域の人が定期的に集まる」っていうことが実はとても大事だったりする。人と人とを繋ぎ続けるという意味でも。そこから絶対に何かが生まれる気がする,いや生まれると思う。旦那さん,いい感じで地域にかかわってるね。
「地域で子育て」,「大人同士の近所付き合い」。
何だか分からないけど,これらの言葉に僕の心は大きく反応する。
それらを実現させるために,もっと動いてみたい気がする。
何だか分からないけど,上手くいく気がする。
何だか分からないけど・・・ね。
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おかげさま、なのです (あゆみ)
2007-02-27 09:33:04
夫は、山口での守様の活動やら、他のパパたちの行動やらを見ながら、外には現れずとも刺激を受けていたはずです。
だから、守様のおかげさま、なのです。ありがとう。そして、これからも、いろんな父たち・親父たちに刺激を与えてやってください。今まで同様、自然な守様で。
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