ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

おがみ神社 新年の挨拶に遭遇

2011年01月25日 | これも自分あれも自分
美容室に行きました。

すると、まもなく、笛と太鼓の音色が聞こえてきました。

新年のご挨拶に、と

おがみ神社の氏子さんたちが、笛と太鼓と獅子舞とで

美容室の中を清めていきます。


こうして拝見したのは、初めてでした。

神社の新年の挨拶周り。。。


なんとも神聖な空気に包まれて、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

獅子に頭をかまれながら、

なんだか頭のもやもや、すっきりとして、

頭がよくなったような気がしました。


最後に、黒い布の下に、

美容室のスタッフの方々や、お客さんである私と、

一組の親子さんとが入り、

厄除けをしてくださるのです。

みんな、布の下にもぐり、

祝詞が上げられます。


ありがたい 気持ち で いっぱいの

朝でした。


節分を前に、こんなステキな偶然に、感謝せずにはいられません。

ありがとうございます。


自分の中の子ども

2011年01月24日 | これも自分あれも自分
自分の中に、子どもの部分があります

きっと、誰しもが持っている「子ども部分」

その「子ども部分」が、何らかの理由で、

大きく傷ついたままだったり、

手当てがされていなかったり、

見ないようにしてきたり、

ごまかしてきたり、

蓋をしてきた場合、

意図しなかったところで、意図しない形で、

人様に迷惑をかけることをしてしまったり、

人とのコミュニケーションの中で支障をきたしたり、

気分が沈んだまま、這い上がるのが難しかったりという、

困難が生じる時があります。


どうしていつも、自分はここでつまずくんだろう?

どうして、こうして、人に迷惑をかけてしまうんだろう?

何が原因で、人が自分から遠ざかるんだろう?


そう思った後、自己嫌悪に陥ることがあるでしょう。

自分が、悪いんだ。。。と


でも、もう一度冷静に考えてみてください。

あなたが悪いのでしょうか?

こんなに一生懸命に生きているあなたが、悪いのでしょうか?

そもそも、人を、良いとか、悪いとか、

二分に評価されなければならないことなのでしょうか?

人格を評価されることは、決してあってはならないと思います。


自分の中の「子どもの部分」に気がついて、

その子どもの部分に癒されていない部分があると気がつくこと。

そして、それを癒していくために、

カウンセリングに通うのでもいいし、

各種のセラピーを受けるのでもいいし、

啓発本を読書するのでもいいです。

「子どもの部分」を見つめてあげて、抱きしめてあげて、

心の中で寄り添って、認めてあげて、癒してあげましょう。


時間はかかりますが、

自分の中の課題が、少しずつ解決していくことができます。


それでも、突発的に問題が生じたら、

またそのときに、その問題を見つめて、自分を見つめて、

手当てをしていくのです。

その繰り返しで、きっと、よくなるはず。。。

改善していくはず。。。


沢尻エ○カさんの会見を見ながら、

この方のバランスの悪さ、地に足がついていないふわふわした感じ、

突発的な行動、都度見え隠れする子どもの部分に、

自分の中の子どもを重ねてしまいます。


私は、この超不器用な彼女が好きです。

信用を失い、仕事を失い、途方にくれているように見える彼女は、

実はとっても強くて、狡猾で、ずる賢いというところも、

人間くさくて、好きです。

人間は、泥臭いものです。

私も、泥臭い人間の一人です。

自分の中の泥臭さも、隠さずに、そのままの自分で生きていけたら、

そして、そんなところも、互いに認め合いながら生きられたら、

人生、もっと楽しいのにね。




ETソウル

2011年01月21日 | これも自分あれも自分
宇宙人

私は宇宙人なのだろうか?

若いときにも 言われたことがある

きっと

つかみどころがない のか

一般的な常識とは別の常識が存在するからなのか

結局のところ

普通ではない ということです

普通とは 平均的ということだとすれば

平均点以下・以上 もしくは 

同じ点数にも換算されないもの ということですね


そんなことを考えていたら

「ETソウル」という言葉に触れる本がありました

言葉通り、ソウル(魂)が宇宙のどこかの星からやってきた者という意味です

診断する項目がありまして、

読みすすめますと、

当てはまります。。。8割は当てはまっています。


やはり、私は宇宙人なのでしょうか

愛をエネルギーにして生きてきた記憶があるから

この今の地球で起こる戦争や 争いごとが

理解できないのか

愛のために生きたいと 思う

やっぱり 愛を伝えるために 生きていこうと 思う


そんなふうに思うのも、

「ETソウル」の特徴なんですって。



親孝行 もう しているよ。こどもたち。

2011年01月20日 | これも自分あれも自分
きみのいたばしょ
池田伸
サンクチュアリ出版


マタニティとベビー専門のフォトスタジオの写真家さんたちによる、

お母さんの大きなお腹と子どもを写した、美しい写真

そして、

素敵な言葉とメッセージの本です。


手にとって、素敵だなぁ。。。って思って、思わず購入しました。

読み聞かせにいいかもしれません。


子どもは、この世に生まれたことで、

この世に生を受けたことで、

もうすでに、親孝行しています。


出産のときの、戸惑いと喜び

育児の中で時折感じる、なんの変哲もない幸福


それらは、私という一人の命をつなげるための

とてつもないパワーとなって

持続し続けている


このパワーに 私は負けてしまう

この子たちに 出会うために 生まれてきたと

実感する


ありがたい 親孝行な子どもたち



意識は 飛んでいく どこまでも

2011年01月19日 | これも自分あれも自分
繋がっている人たちとは

意識と意識の中で

つながっている

意識はどこまでも飛んで

一瞬に飛んでいく

時間は関係ない

過去の自分にだって 会いにいけるんだよ


幼い頃の自分に会った時

どんな様子だった?

悲しそうだったら

抱きしめてあげよう

寂しそうだったら

一緒にいてあげよう

遊びたそうだったら

一緒に遊んであげよう


その子が落ち着いたら

いつでもそばにいることを伝えて

そして

読んだらいつでも来てあげるって伝えて

お別れしよう


意識は

時間も空間も関係なく

どこまでも どんなときにでも 飛んでいく


今 誰かのこと 思い浮かべて

ごはん 食べたかな

寒くないかな

悩んでないかな

寂しくないかな

って

意識を飛ばす


その誰かに伝わるのは

「今」じゃないかもしれない

明日かもしれないし 1週間後かもしれない

もしかしたら

伝わったと感じていないかもしれない


それでも

誰かが自分のことを 心配しているような気がしたり

理由は分からず 元気だったり

やる気満々の日だったりしたら

もしかしたら

誰かからの 意識が届いているから なのかもしれないよ


いろんな人へ

私の周りの たくさんの人へ

よい意識を 向けたいと思う

あなたを応援しているという意識を 意識して。

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