青銅器です。左の筒状容器はキン・マークの石灰容器です。容器内に付着している石灰が見えます。製作年代の説明はありませんが、ラーンナー王国統治下の15,6世紀のものでしょう。
パヤオ文化展示会館(3)までで紹介できなかった展示品をアップしておきます。
再び仏像の展示となります。
18世紀から20世紀に用いられたアヘン計量用の分銅、オピウム・ウエイトです。聖鳥ハムサやシンハなどの聖獣がモチーフとなっています。
15世紀から18世紀の貨幣です。円盤状はトックと呼ばれる銀貨ですが、銅や鉛が混入してあり朱色を呈しています。
石器時代の出土品です。
前史時代の埋葬遺跡が切り取られて展示されています。
象の部屋です。写真は象の骨です。
14,5世紀の象の彫刻が展示されています。本品は仏像の台座です。
パヤオ文化展示会館(3)までで紹介できなかった展示品をアップしておきます。
再び仏像の展示となります。
18世紀から20世紀に用いられたアヘン計量用の分銅、オピウム・ウエイトです。聖鳥ハムサやシンハなどの聖獣がモチーフとなっています。
15世紀から18世紀の貨幣です。円盤状はトックと呼ばれる銀貨ですが、銅や鉛が混入してあり朱色を呈しています。
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石器時代の出土品です。
前史時代の埋葬遺跡が切り取られて展示されています。
象の部屋です。写真は象の骨です。
14,5世紀の象の彫刻が展示されています。本品は仏像の台座です。
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