Mariage de farine。
(マリアージュ ドゥ ファリーヌ)
辻口さんプロデュース(@アクアイグニス)のベーカリー。
まずは食パン。
きめが細かくフワフワ系、
麦の味濃く美味しかったです。
ブリオッシュメロンパンも歯応えしっかり、
好みのタイプでした。
ちぎり黒糖クルミ、
もち粉のクランベリーチーズ、
名前はわからないけどハード系フィグパン。
大量生産しつつレベルを保つのは大変ですね。
名古屋駅の名鉄百貨店にも
お店が出たようなので
またいつか他の種類も。
トシ・ヨロイヅカ。
シェフスペシャリテ、
ピスタチオとショコラを合わせたムース。
高島屋のイベントで入手。
ピスタチオが散りばめられた
主張し過ぎることのない甘さを抑えた、
ナッティなピスタチオのムース。
2層目はチョコレートのムース。
3層目はピスタチオのムース。
土台は、サクサクのチョコレートフィヤンティーヌ。
(フィアンティーヌ:パイ生地または卵と小麦粉で作った生地を薄く伸ばして焼いたもの。 仕上げにグラニュー糖をまぶして香ばしく焼き上げることもある。)
大人のムース。
鎧塚俊彦シェフのスペシャリテ、
だそうです。
やはり、
ヨロイヅカさんのケーキには、
「上品」というキーワードが欠かせません。
上品にサプライズ。
美味しい。
トシ・ヨロイヅカさんのチーズスフレ、ケーゼ。
フッワフワ。
尖ったチーズの味はなく、
あくまでも優しい味わい。
ヨロイヅカさんのケーキは
強烈に尖ったアピールはないものの、
どれもはっきりと異なる個性があり、
どれも上品で優しい。
東京のお土産でVENCHIのチョコレートをいただきました。
なんとVENCHIが銀座に出店したようです。
カカオ率高めのチョコレート。
イタリア人ってもっと甘くてクリーミーな味が好みかと思っていましたが、
こういうカカオ70%とかの、
甘くない大人の味が好みの人も
いるんですね。
超辛口、
VENCHIのアソートチョコレート。
VENCHI
東京都中央区銀座4丁目3−2
一週間の日持ちと聞き、
お土産はこれにする。
焼き栗きんとん。
栗きんとんをぎゅっとつぶして焼いたもの。
普通の栗きんとんより、あんの味が強い印象。
梅園さんのおかみさん、
栗菓子のいろいろを丁寧に教えて下さいました。
和菓子は奥深いです。
大阪 玉出木村屋のメロンパン。
オーストリアのスウィーツパン、
「マルガリーテン」162円。
生地でメロン生地を包み花形に成型。
トッピングの砂糖が少しメロンパンぽい。
少し乾いた感じが欧州っぽくて私は好きです。