さすが、
富士山は広範囲で楽しませてくれます。
次は新富士駅。
シースルーになっているんですね。
駅からも富士山が楽しめる作り。
さて、
今回の富士山撮影で気づいたことがあるのですが。。。
いつもは、のぞみ号(上り)から撮ることが多く、
もちろん、のぞみは、
新富士でも、三島でも停まることなく、殊にこの近辺では全速力で走り抜けるからか、
このように鉄橋が写りこむことはないのですが、
今回は、
鉄橋が写りまくりでした。
なぜか。
車両のスピードの問題なのかな?
それとも、鉄橋と車両との距離の問題?
それとも?
シャッタースピード…
教えて!
小藪先生!
今回は、こだまに乗ったことにより、
駅での停車もあり、
多くの枚数撮れたので、
パラパラ漫画的に一挙公開します。
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でかいよねぇ。
民間の調査機関によると、
ここ数年、都内から富士山が見える日数が年間100日を超え、
この50年間で5倍!に増えたらしく、
要因は、
公害対策による大気中の汚染物質減少と乾燥化とのこと。
とすれば、
北京の公害のカイゼンも50年単位の一大プロジェクトか、
ていうか、
50年でカイゼンするためには、今プロジェクト立ち上げないと、
大変なことになりそう。。。
歌川広重(1797-1858)。
うたがわ ひろしげ。
ゴッホやモネに影響を与えた浮世絵師。
安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号で、
広重自身もそう名乗ったことはない。
1832年、
幕府の一行と共に、東海道を江戸から京まで旅し、
翌年、「東海道五十三次」を刊行、
江戸庶民の旅情をかきたてた。
地図とともに地理的にイメージしつつ、
53枚を一挙に見ると、迫力ある。
来宮神社(きのみやじんじゃ)。
創建は、710年と言われている。
国指定天然記念物に選定されている、
ご神木は、樹齢2千年を超える。
2000年って。
日本の誕生と進化、
全部見てきたってことだよね。
すごい!
樹高 約20m、幹の周り約24m。
2000年のパワー、
手のひらから伝わってきた。
来宮神社
静岡県熱海市西山町43-1