うどんつながりで。
7のコンサートで大阪に行くことになり、
大阪出身の同僚に聞いて行ったお店。
30分近く並んで、
看板メニュー「生醤油(きじょうゆ)うどん」をオーダー。
麺も歯ごたえがあり、出汁もおいしい。カボスの酸味がポイント。
店長らしき男性から、
「最後まで混ぜるな」「端から3本づつ箸で取って食べろ」と指導を受ける。
うるさいけど、おいしい。
ちなみに、大阪には「はがくれ」という名前のうどん屋さんは多くあるらしいけど、
「梅田はがくれ」は、ここ大阪駅前第三ビルB2での一店鋪のみとのこと。
カウンターしかなくて座席数が少ないので、
並ぶのと、売り切れ覚悟でお試しあれ。
はがくれ
大阪駅前第三ビルB2
06-6341-1409
闘病生活を続ける一人の叔父の回復を祈るために。
残業して、オフィスを出たのが8時半。
このまま帰ったら家に着くのは10時近くか。。。
両親は、四国。道々おいしいうどん食べてるよな~
というわけで、夕食はさぬきうどんに決定。
名古屋駅構内にある、「驛釜うどん」で、おろしぶっかけうどんを食べた。
カボスや大根おろしが利いてて、今日みたいな暑い日にはぴったり!
おいしい。締めて450円也。
本生さぬき 驛釜うどん(11:00~22:00)
場所:JR名古屋駅構内新幹線改札口側
電話:052-569-1775
ラシックの神戸岩茶荘で、中国茶(黄旦:こうたん)をいただく。
香りと味、二度楽しめる。お茶の香りを嗅ぐと不思議に心が落ち着く。
「岩茶プリン」も甘さ控えめほのかなロイヤルミルクティー風味でとてもおいしい。岩茶のジュレをまぶしたバニラアイス付。トッピングはひまわりの種。
おいしいお茶と久しぶりのおしゃべりで時間もあっという間に過ぎる。
こんな時間、とてもいい。
<ご参考>
岩茶(がんちゃ):山間の岩肌にへばりつくように生育するお茶の総称。
神戸岩茶荘 名古屋分店:LACHIC6F(電話:052-259-6567)
今日のBGM:アイ ウーソ プツァイ by ワン・リーホン
写真提供:Eチャン 謝謝!
白・ロゼを中心。種類が豊富。飲みやすいという定評。貯蔵には向かず、新鮮さが売り。
今日のヒットは、ミュスカデ。きりっとした味わいでしまった白というイメージ。
この「しまり」は、他のミュスカデと個性を異にするポイント。こんなミュスカデもあるんですね。
写真は、左から、ブルグイユ・レペリエール(2004)、ロゼ・ダンジュ(2004)、コトー・デュ・レイヨン・サンランベルト(2003)。
でも、私の今日のお気に入りは、ミュスカデ・シュール・リー・グラニット(2003)。
ミュスカデか、と馬鹿にするべからず。これがなかなかなんですから。
髪を切った。
この1ヶ月間公私ともに大忙しで、髪も切れないままばたばたしていた。
梅雨に入り、ばさばさで収拾がつかなくなり、もう限界。
私にとって、美容院は読書の場所。
適度なノイズもあって集中できる。
今日は、茂木健一郎の「クオリア入門」を読破して、茂木流の
「脳と心」ってやつを理解してやろうと思っていたのに、自称
人嫌いのおしゃべり好きという美容師さんに当たっちゃって、
終始彼のおしゃべりにつきあわされることになった。
個人的にちょっともやもやしてたこともあって、まったく利害関係のない
彼との罪のないおしゃべりで、少し気が晴れた。
「美容室って、ソフトホストクラブみたいだな」、なんて思っちゃった。
それにしても、人生、いろんなことが起こるな。。。
今日の1曲:「フィガロの結婚」より。
第2幕 伯爵夫人のアリア「愛の神様、慰めの手をさしのべて下さい」
この曲を聞くのは、疲れてるときが多いけど、ウキウキモードでも、ダウンモードでも、あらゆる状況に普遍的にマッチする。すごいな、まったく。
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シス・カンパニー プロデュース作品。
現代アメリカ演劇界の生きる伝説<エドワード・オルビー>に、
<ケラリーノ・サンドロヴィッチ>(今回翻訳戯曲初演出だったらしい)が演出。
出演は、大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則。
「超革命的・挑発的・魅力的・刺激的。その表現の過激さと毒々しさで、60年代のアメリカを揺さぶった衝撃波が、
現代の私たちに襲いかかる!このリビングルームで起こる真夜中の出来事からは絶対に目が離せない!」
というキャッチ。
なにより、土俵台のように組まれたセット(舞台は中央目下に設置。
時間によりくるくる回る)が斬新だったし、大竹しのぶとゴローちゃんの、
1回だけじゃなく何度となく続くわりとディープなキスに面食らってしまった。
大竹しのぶってエネルギーあるわね~
段田さんも、りえちゃんもすばらしい。
それにしても、
稲垣ゴローって、さすがSMAP。
自分の魅力の出方を自覚してる。
ライブの勘もいいし間もいい。
かっこよかったです。
この演劇、
エリザベス・テイラー、リチャード・バートン主演の映画の焼き直しらしいけど、
一度見てみたいな。
Who's Afraid of Virginia Wolf?(1966)
ユキサンに、コクーンに行くから近くでおいしいお店を、
と尋ねたら、ここを紹介してくれました。
東急の真向かいで、ロケーションも最高!
(雨降ってたから、特に!)
写真のサンドイッチは、野菜入りのもので、550円くらいだったかな。
野菜の新鮮度も、さっぱりした味付けも好みで、
コストパフォーマンス大!
なにより、バゲットは一度食べる価値あります。
噛んで、麦の味がじわ~っとにじんでくる、
こんな歯ごたえのあるバゲット、もろ好みです!
ユキサン、おいしいお店紹介してくれてありがと!
Boulangerie Patisserie Brasserie VIRON(ヴィロン)
東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル
03-5458-1770
東急百貨店本店 向かい
行って来ました。
お目当てのタンブラーもゲット!
インテリアは、インスタント感はあるものの、センスよくてさすが、って感じ。
直前まで夜のパブリックビュー観戦整理券を取る若者でごったがえしてたけど、
配り終わってからは、雨のせいか、カフェ利用のお客さんは
そんなに多くなかったのですんなり入れて、
グレープフルーツジュースを飲む。
ジュースは普通のジュース。
スクリーンでは、ヒデの過去のシーンを流し続ける。
中田君、後悔残さないように頑張って欲しいな。
私なんかに言われるまでもないだろうけどさ。
nakata net cafe : ヒデのカフェ
(営業は、2006年7月16日(日)まで)
本日のセッションメンバー:吾妻光良(vo,g)、牧 裕(b)、
小田智昭(dr)、佐井重昭(pf)
ゲスト真城めぐみ(from ヒックスヴィル)(VO)
名古屋でも会える小沼君より吾妻さんを!
というユキサンの強いお勧めで見た今日のセッションは、
名づけて「吾妻家家系ライブ」(ユキサン命名)。
なんと、ピアノの佐井氏は、ニューヨークに13年住んでたという
吾妻さんの実のおじさま(73歳)。
いつもの吾妻さんのセッションに比べると、おじさまの時代を反映して
地味目の選曲?
そんなこと言っちゃいけません。
いいんです。
ジャズとブルースの融合、おじとおいのDNA確認ライブなんですから。
感慨深い。
ユキサン、雨の日に並んで整理券とってくれてありがと!
おかげでかぶりつけました!
ホント今回のトウキョウは楽しかった!名古屋にもぜひ来てね。
今日のBGM: On the Sunny Side of the Street by Mitsuyoshi Azuma

Jirokichi: 東京都杉並区高円寺北2-3-4高円寺ビルB1(Tel&Fax 03-3339-2727)

月に1度のこのオイシイ集いは、シアワセにあふれている。
いろんな人が、「おいしいヒトトキ」のためだけに集まる。
新しい味を発見した感嘆の雄叫びとともに、あーでもない、こーでもない、と無害な会話に熱中する。
今月のテーマはチーズのアペリティフ。
最もオイシイ味にするため、食す人の感動!を思い巡らし、あれこれ悩んで、さまざまな味を組み合わせる。シアワセ案内人だよね、森本先生って。。。シアワセを呼ぶ仕事。。。ステキ! ウラヤマシイな。
写真(右から):◎ルエル(輪の意味:シェーブル)、ブルー・デ・コースのバナナボート(はちみつとナッツと一緒に)、カマンベールのスモークサーモンペーストの三度(ディルを練りこむのがポイント!)、プチ・モッツァレラとパルマハムのピンチョス(ズッキーニの輪切りを台にして、おいしいオリーブオイルをかけていただく)、リコッタのアンチョビの赤ピーマンのファルシ(赤ピーマンは瓶詰めのものでOK!マスカルポーネを混ぜるとこくが出る)
今日のBGM: 僕らの心には太陽がある by Shinhwa
![]() | 僕らの心には太陽がある神話(SHINHWA), Yoshi, Ryu Hyoung Sub, Lee Sang Inコロムビアミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
「シーサーズ」初ライブ。
左から、水越・深谷・遠山・船津・伏屋。
演奏曲は、”Night in Tunizia”。
みんな仕事の合間時間みつけて、遠山さんは結婚も控え忙しい中練習して、
ドクター伏屋はわざわざ東京から、水越さんは家族総出で、
ほんとに、みなさんお疲れ様でした!
いい経験になったね!また、やりたいね~
それにしても、いいホールはいい。当たり前だけど。
PS. Thank you for your cheers, Kathy!!!Love you!
シーサーズ:篠崎先生門下生5名によるサックスセッション。
アルトサックス4人、テナー1人構成。近々次のライブに出演予定!?
Picture taken by Dad, thanks.
ちょっとパワーが欲しいときの取っておきランチだが、会社の近くということもあり、会社の人が多数訪れるため、会話の内容に注意することが必要。
ランチの特典は、キムチ食べ放題。
私のお気に入りは、「海鮮鍋(780円)↑写真の品」と「サムゲタン(980円)」。
どちらにも、石鍋で炊かれたごはんがついてくる。
ごはんをお茶碗に移したら、石鍋の中にさ湯を入れてもらい、このおこげ鍋をスッカラクでいただく。辛いキムチや鍋の箸休めになる。生卵も付いてくるが、入れてしまうと辛味のパンチが半減してしまうため、私はいれない。
「サムゲタン」は、特に元気をつけたいときに食べるメニュー。
名古屋で、サムゲタン専門店と呼ばれるお店に何件か行ってみたけど、この味以上においしいものには今のところめぐり会えていない。
BSD DUBU HOUSE 錦通伏見店



住所:名古屋市中区錦2-15-15 豊島ビルB1
地下鉄鶴舞線伏見駅1番出口 徒歩1分
電話:052-218-2777