嵐 2011 紅白スペシャルメドレー
さて、
今年の紅白はどんな感じになるのかなぁ。
紅白が終わったら、
10日後には名古屋か!
待ちきれない~
試写会の切符をいただいたので大高イオンまで。
今の試写会は、モールでやったりするんですね。
お手軽でいいね。
さて、作品は東映創立60周年記念映画とのこと。
「『告白』と同じ原作だから、かなり重いかもよ」
と聞いていたのですが、
スクリーンの森山未來くんを見てみたい一心で行きました。
タイトルで流れた、
川井郁子さんの重いバイオリンを聴いて、少しひるんでしまったけど、
(あの音楽は映画のテーマにミスマッチだと思う)
結果、2012年版、
「24の瞳+ギルバートグレイプ」という感じの、
決して後味の悪くない映画でした。
20年前に起きた悲劇がきっかけとなった、
教師と教え子たち、それぞれが抱える心の傷や葛藤。
森山未來君が、言ってみれば、ギルバートグレイプのデカプリオなわけだけど、
あの映画で初めてデカプリオを見たとき、この人絶対障害者だなー
と信じてしまったことを思うと、森山君の演技を見て同じようには思わなかったかも?
ロケ地は、北海道の利尻。
きれいなところですね。
利尻ということころに一度行ってみたくなりました。(できれば夏に)
あっ、それから!
聞き覚えのある澄み切ったボーイソプラノの少年は、な、なんと!
題名のない音楽会「歌ってみましょう」のコーナーで歌ってた男の子でした!
未來くんの幼少時の役で出演です。
彼の歌を聴くだけでもこの映画を見る価値はあると思う。
澄んでます。
『北のカナリアたち』配給: 東映
『北のカナリアたち』製作委員会
監督: 阪本順治、原作: 湊かなえ
脚本: 那須真知子、撮影: 木村大作、音楽: 川井郁子
キャスト:吉永小百合、柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗
森山未來、満島ひかり、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平他
2012年 24時間テレビ 石巻好文館高校 吹奏楽部
引き続きテレビネタ。
夏の風物詩?日テレ24時間テレビ。
貯め録りしてあったものを見る。
楽器はもちろん家族を津波で亡くした学生もいる、
石巻の高校の吹奏楽部を嵐のメンバーが指揮する、という企画。
この役、松潤がやっぱり一番適役だった。
と納得させられる、暑い夏の熱い企画でした。
何が熱いかと言えば、
指揮初心者である松潤への佐渡先生の指導も、
テレビだからとかアイドルだからという甘えは一切なく、
一人のプロの音楽家としての
音楽に対する真摯な態度が見えた熱いものだったし、
松潤の学生に対する態度も優しく熱いものだったし、
本番の演奏もとても感動的で熱いものだった。
いろいろあるけど、
人ってステキだなって思えた瞬間だった。
やっぱ、
佐渡先生も松潤も一流の男だと確信。
感動した。
豊田の市バス。
人呼んで「おいでんバス」。
足助あたりでも見たし、
稲武にも停まってたところを見ると、
豊田市の隅々まで走っているということですね。
豊田市の財政大丈夫なのかな、
なんて、
余計な心配ですね。
市民のありがたい足。
おいでんバス!
稲武のどんぐりの里。
名古屋から長野方面に行く人にとっては、
必ずといって立ち寄る道の駅。
この日もツーリングのお兄ちゃんたちでにぎわっていました。
特産品の販売、お風呂、レストラン、
各種イベント、なかなかのにぎわい。
ここも豊田市なんだよねぇ。
豊田も巨大化したねぇ。
どんぐりの里
愛知県豊田市武節町針原22-1
0565-82-3135
地のお米、ミネアサヒを使い、
地のお味噌・ゴマ・山椒などのスパイスが利いた
風味豊かなたれでいただく山あいの素朴な味わい。
おいしいとは聞いていたけれど、
ホントにおいしい!
そして、
デカイです。
下山の里
豊田市大沼町根崎47-1
0565-90-3003