引き続きRose Cafe。
いろんな人が絶賛してるので今日はスウィーツをってとこで、
キャロットケーキ。
もっとがっしりして、スパイシーな味を勝手に想像していたけど、
アイシングも、塩やチーズが効きつつ軽くまろやかで、さっぱりしてておいしかった。
すりおろしではなく、千切りのにんじん入り。
サプライズはないけど、きちんとおいしい。
一緒にいただいた豆乳モカ。
香ばしくコクのあるカカオの風味がしてこちらもおいしかったです。
キャロットケーキ580円。
豆乳モカ670円。
それにしても、ギャルソンの中にあるせいか客層がおしゃれ~
Rose Cafe再訪。
またまた野菜プレート。
真冬なのに野菜プレート。
冬野菜バージョンです。
アボカド豆乳ディップは、同じ。
パンにつけていただきます。
カリフラワーと穀物との和え物カレー風味。
キャベツ。
ジャガイモとひじき。
にんじんとカボチャの実。
玉ねぎ、いんげん豆、オリーブの和え物。
それぞれの野菜をそれぞれの味付けで、ほぼ生でいただきます。
手がかかっていないようでかかってる感じ、
好きです。
1,550円が高いと思うかは、人それぞれの価値観かな。
ギャルソンの一角、通路沿いのカフェで落ち着くか?
と言われればちょっとあれですが、
オール女性スタッフ(しかもカワイイ)で
良い程合いの接客、
いいんじゃないかな。
メニューについてひとこと言わせてもらえるとすれば、
寒い冬、
ふーふー言って食べるものがあってもいいかも、ですが。
Rose Bakery
東京都千代田区丸の内2-1-1
丸の内マイプラザ 1F
03-3212-1715
麹町スタート。
半蔵門から内堀通りを
皇居のお濠に沿って歩く。
桜田門。
内堀通りに沿って、皇居へ入る。
皇居の松は、
いつ見てもかっこいい。
二重橋駅近辺へ近づいてきました。
内堀通り沿い。
和田倉門あたり。
東京のスカイスクレイパーを堪能したromanticな夜。
一人で歩いても。
ビジネス街のクリスマスは、
抑えた感じでいいね。
シンプルなリースやツリー。
丸の内ブリックスクエア。
公園のツリー。
どこの幼稚園か知りませんが、
子供たちも前のめり。
デコレーションはシンプルなのがいい。
今更ですが。
2014年冬。
東京丸の内では、
ディズニーとタイアップしたイルミネーションが繰り広げられてました。
これは、丸ビルのクリスマスツリー。
点灯式は、May Jがここで歌ったとか。。
時間によって、
ライティングの色が変わります。
名古屋に本店のある、つくは祢屋(つくはねや)の
缶入りわらびもち「そぶくめ」。
缶は、大きくなったコンビーフ缶のようで、
側面をくるくる回して開けるタイプ。
味わい的には、ういろうのようでもあり、羊羹のようでもあり、わらびもちのようでもあり、
という感じ。
黒糖系の甘味と黄な粉の苦味がマッチ。
名古屋のもので由緒ありそうだし、
日持ちもいいので、おもたせ向きかな。
つくは祢屋(本店)
名古屋市昭和区阿由知通2-5-4
052-741-1481
テニス錦織圭vsワウリンカ 全豪オープンテニス2015 準々決勝
対フェレール戦がすばらしかっただけに、この敗退は惜しい。
世界ランキング5位の当のご本人からすると、この結果はなおさら悔やまれるものだろう。
全豪 男子シングルス準々決勝。
相手は、ワウリンカ選手(スイス・ランキング4位)。
誰もが去年の全米でのワウリンカ戦が記憶に新しく今回もやってくれるんじゃないか!
と期待をかけた。
が、結果0ー3のストレート負け。
さすが、去年の覇者。
メルボルンの気候やコートと間違いなく相性がいいはずで、やはり簡単には勝たせてくれなかった。
<以下NHKニュースからの抜粋>
錦織選手は、試合序盤からバブリンカ選手の力強く伸びのあるショットや厳しいコースを突くサーブに苦しみ、さらに自分のショットにもミスが重なって第1セットを3ー6、第2セットを4ー6と立て続けに落とした。
あとがなくなった錦織選手は、第3セットでネットプレーを仕掛けるなど思い切ったプレーを見せてばん回し、タイブレークに持ち込んだ。タイブレークでは、大きくリードされた展開から一時、同点に追いつく粘りを見せたが、終盤のチャンスでミスが出た。
最後はバブリンカ選手にこの試合、20本目のサービスエースを決められて6ー7で落とし、セットカウント0対3のストレートで敗れ、日本男子として、1932年の佐藤次郎さん以来83年ぶりのベスト4進出を逃した。
錦織選手は、四大大会で初めて第5シードで臨んだこの大会で、ベスト8に残って実力を発揮したが、自分より上位の選手との対戦が壁となり、悲願の四大大会初優勝はならなかった。
「ベスト8は満足できる結果ではない」錦織選手は試合後の記者会見で、「相手は、前回の対戦と比べて明らかにサーブがよく、最初から焦った。ショットもパワー、速さ、鋭さがあり、踏み込んで打つことができなかった。第3セットのタイブレークでミスをしたショットは、選択は間違っていなかったが100%取らなければいけないポイントだったので悔やんでいる」と振り返った。
そのうえで、ベスト8で終えた全豪オープンについて、「全体的にはいいプレーができたが、トップ10の相手に勝っていかなければいけない立場なので、ベスト8は満足できる結果ではない。四大大会で準決勝や決勝に入りたい」と誓った。
このあと、NHKの単独インタビューに応じた錦織選手は、四大大会で準決勝以上に進むために必要なことについて、「きょうは体力が万全ではなかった。大会の後半に入ってもしっかり戦える体力と、トップ10の強い選手に勝っていけるようなしっかりしたテニスを身につけていきたい」と話した。
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まだ、ゲームを見ていないからなんとも言えないけど、
得意とするストローク戦で主導権を握れなかったのはなぜなのか。
途中、
流れを変えようと、第3セットから、普段は多用しないサーブ・アンド・ボレーに賭けたm
というが、それによってどう変わって、どう変えられなかったのか。
1回戦から4回戦までで、サーブ・アンド・ボレーで獲得したポイントは1→0→3→1。
それが、この日は12回試みて11回成功した。
「最初の方に出せていれば良かったけど。ボレーにも最近は自信がついてきているので」
と錦織選手。
確実に自己分析はなされているようだし、
まだまだ延びしろは計り知れない。
時間はある。
次回のさらなる健闘、心から応援してます!
TV番組をきっかけに、再読。
この本、こんなに面白かったっけ!!
佐渡さんの生い立ち、
幼少から受けてきた音楽教育、
小澤先生、バーンスタインとの運命的な出会い、
コンクールをいかに勝ち抜いたか、
フランスを初め、ヨーロッパ各国のオーケストラ団員といかにコミュニケーションを図り棒を振りぬいてきたか等々が、
佐渡先生ご自身のイキイキとした言葉で、分かりやすく描かれていて、
すべてのテーマを、興味深くかみ締めながら読みました。
音楽を愛する全ての人にオススメの一冊。
佐渡さんとバーンスタイン師匠は、運命の糸でつながっていたんだなー
僕はいかにして指揮者になったのか |
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(新潮文庫) | |