この季節になると食べたくなり、
街のケーキ屋さんを探すのですが、
今年も見つけることができず、
ホームメード。
今日使ったカボチャはひょうたんかぼちゃ、
スープにおすすめというだけあって、
水分多めで柔らかい。
豆乳→牛乳、グレープシードオイル→バター、そして卵も追加、
と材料を変えたからか生地が弛くてしっとりなめらか系。

シナモン、ナツメグ、クローブとスパイスを効かせた大人系パンプキンケーキ。
台は森永の胚芽クラッカーを使いました。
砂糖はてんさい糖50gのみと、甘さも抑えてます。
冷やして明日食べよう。
お菓子を平日に焼けるとは、
通勤時間を有効活用できる、
在宅勤務の大きなメリットです。
寒い寒いとつぶやく日も増え、
暖かい甘酒が飲みたくなる日も多くなってきたので、
甘酒のストック作り。

高島屋の食料品売場で手に入れた
群馬針塚農産の米麹と愛知県産の新米で。
お米からお粥を炊き水分を多めにしたからなのか
今回は粘度もそこそこに優しい味わいの甘酒に仕上がりました。
プラ容器に小分けにして冷凍、
飲みたいときに少しずつ解凍していただきます。
甘酒で菌活。
庭の草取りを手伝ったり、
夏物の洗濯をしたり、
髪を切ったり、
近場をうろうろしたりする4連休。
バナナが限界だったので
バナナパウンドケーキを焼く。
レシピはオレンジページのもの。
卵、バター、砂糖、小麦粉、ベーキングパウダーと
バナナを混ぜて焼くだけ。
簡単にできる割には美味しい。
バナナはスウィーツの味方。

パールアガーでシークヮーサーのゼリーを作りました。
母が。
パールアガーだと寒天やゼラチンよりプルプルな仕上がりになりますね。
以前健康番組で、
理由はまだ解明されていないがシークワーサーが認知症に良い、
と長寿医療センターのドクターが言っておられたのでシークワーサーを箱買い。
シークワーサーでも青切りのシークワーサーが良いとのことでした。


すっぱい!
けどさっぱりして美味しいです。
パールアガー。
ゼリーの材料。
カラギーナンという海藻やローカストビーンガムというマメ科の種子の抽出物からできる。
ゼラチン、寒天と比べて最も透明度が高く、素材の色を活かせる。
常温でも溶けず、寒天とゼラチンの間くらいのプルッとした独特の食感。無味無臭。
一方ゼラチンは?
牛や豚の骨や皮に含まれているコラーゲン(タンパク質の一種)からできている。
アガー、寒天と比べて口どけがよい。弾力性と粘性が強く、やわらかくプルンとした食感が特徴。
寒天。
アガー、ゼラチンと比べて凝固力が強い。寒天は、歯切れがよくほろっと崩れ、なめらかな食感が特徴です。透明感や弾力性はなく、杏仁豆腐や水ようかんなどに向いているとのこと。
寒天の原材料は、テングサやオゴノリなどの海藻で、食物繊維を多く含む。
なるほど。
母の友人からパウンドケーキをいただく。
バナナ味の生地にたっぷりのプルーン。
栄養満点。
ステイホームだからか
最近お菓子を焼く人が増えましたよね。
売り切れてること結構あるんですよね、
バター、生クリームやクリームチーズ。
ホームメード万歳!
高島屋で米麹を買い甘酒を作る。

当たり前だけど、
麹は全国で作られているのですね。
塩麹や甘酒が再注目されて
米麹が普通に手に入るようになるのは大歓迎ですよね。
さてさて、そんな前置きはさておき作りましょう。
まずはお粥から。
お米を1合コトコトお粥を煮て、
てきあがったら65℃に冷まし麹とよく混ぜて、
65℃で8時間暖めれば出来上がり。
お粥や麹の量は適当で良いけど、
温度が高過ぎたり低過ぎると、
発酵に影響するので、温度調節は重要な気がします。
私はIHヒーターを使いますが、
温度調整も、タイマーもついているので安心。
はい、出来上がり~

麹とお粥だけで、甘ーい甘酒が大量にできます。
冷ましてから小分けにして冷凍しておけば、
飲みたいときにレンチンすれば
オンデマンドデザートになります。
栗原はるみさんレシピでチーズケーキ焼いてみました。
(クリームチーズの賞味期限が迫ってきたので焦り気味)
失敗しないことで有名な栗原はるみのレシピ。
材料を入れブレンダーでガーッと混ぜ
クッキングシートを敷いた型に入れ
180度のオーブンで40分焼くだけ。
レモンの酸味が苦手な方はレモンは少なめでも良いと思います。
今日買い物に行ったとき、
スーパーで生クリームが売り切れ寸前だったけど、
みんなSTAY HOMEして、
お菓子作りに励んでるのかな。
だとしたら、素晴らしい時間の使い方。
そのうちすごい料理家が生まれてきそう!
材料
( 直径18cmの底が抜けるタイプの丸型1台分 )
- *有塩でも、食塩不使用でもよい。
ゴールデンウィークのやることリストの
3番くらいにあったこと。
「ホームベーカリーでパンを焼く」
GW最終日に実行。
美味しいんだけど、
小さい頃母が焼いてくれたロールパンの
ふかふかの香ばしくて
甘く美味しい記憶を越えられない。

思い出には勝てない、
ね。