最近よく飲んでます。
ソイラテ。
豆乳入りアイスコーヒー。
家で入れたコーヒーに豆乳を注いでも
この味にはなりません。
もしかして牛乳入ってんじゃない?と思うほどのコクあり。
一番のお気に入りはスタバのソイラテですが、
ドトールのもなかなかです。
AirPlay AfterTheLoveHasGone
先週から微妙に周囲がざわつき始め、
にわかにせわしなくなって参りました。
今月から通常業務にカムバックした身としては、
まさにコレも一つの「Welcome back」メッセージと受け止め、、、
そうは言っても、
無理せず徐行発進する所存です。
あー
そろそろ、もう少し高性能カメラの携帯に替えたいな。。。
JEJUNG & YUCHUN/ COLORS ~Melody and Harmony~
いろいろありがとう、Ikeda-san今日も私はオレンジ気分です。
COLORS~Melody and Harmony
名古屋シネマスコーレ斜め向かい、
知る人ぞ知る?駅西カフェ。
サックス吹きのオーナーの嗜好からか、
ときにライブなんかもやっているそうです。
しばらく、エスニックもご無沙汰だったので
タイカレーランチをオーダー。
レッド、イエロー、グリーンカレーと、メニューは週毎替わるらしい。
今週は?
レッドカレー。
ココナツミルクがいい感じです。
ドリンク付きで800円。
お店の名前にもなっている、「春光乍洩」は、トニーレオンの「ブエノスアイレス」の原題なんだって。どうやらオーナーの人生を変えた作品ってことで、お店の名前に登場させたとか。。。それにしてもユニークなネーミング。
カフェロジウラのマタハリ 春光乍洩
名古屋市中村区椿町9-21 真弓ビル1F
052-451-8533
It Had To Be You [HD] - Harry Connick, Jr. ◆ When Harry Met Sally ◆
何十回見ただろう、この映画。軽妙な会話のキャッチボール、好きだったなー
念願のテレビが届きました!
AQUOS、世界の亀山ブランド。
敢えて「国産パネル搭載」と記載されています。
1990年アメリカ。
当時、アメリカは大不況の真っ只中、
電化製品に限らず、スーパーで売られる日用品に至るまで、
国産プロダクツには、
“Buy American!”のステッカーが貼られてたの
思い出しました。
「国産を買おう!」か。。。
Made in・・・などについては特に気にしないタイプです。
だって、いいものはいいもんね。
ただ、食品については、国産、
というか、
地産池消推進者であります。
Meatloaf - I Would Do Anything For Love
オアシス21に登場した、ピンクの浮島。
草間彌生作。
題して、「命の足跡2010」
名古屋の町がちょっとおもしろくなってます。
あいちトリエンナーレ開幕!
Yoko Ono & Sean Lennon "I'm Going Away Smiling" The View 30 sept 2009
さて、昨日開幕したあいちトリエンナーレのこけら落とし?
平田オリザさんのロボット演劇を見てきました。
演劇でもダンスでもなんでもいいから、非現実的なものを感じられるような作品に触れたいと、
ただぼんやりと思っていて、ロボットトランペッターのファンでもあることだし、
数あるパフォーマンスの中、ロボットが俳優として出演するこの演目をなんとなく見に行くことにしました。
演出家・平田オリザさんと阪大の石黒浩研究室のCo-Project 「ロボット演劇プロジェクト」
世界初の劇場公開ということで、会場には多くのプレスの方が来てました。
『ロボット版「森の奥」』。
(オリジナルは人間版で、かつてノルウェー国立劇場に依頼され、民族対立という観点で書かれたとのこと)
以下パンフレットより。
「中央アフリカ(CONGO)に生息する類人猿「ボノボ」をロボットと人間がともに飼育する研究室を
舞台に、近未来に訪れるであろうロボットと人間のかかわり合いを表現し、「人間とは」を鋭く問う。
ロボットに「感心」するのではなく「感動する」。先例のない演劇の記念すべき世界初演。」
簡単に言えば、
2030年の在アフリカ類人猿研究施設を舞台に、人間とロボットがサルとヒトの境界をめぐって対話するという設定。
ロボット研究者の阪大の石黒浩教授が協力、出演はロボット2体と俳優6人。ロボットは、
セリフや動きを事前にプログラミングされており、人間の俳優の隙間を自由に動き回り、しゃべる。
万が一トラブルが起きた場合は、無線LANで遠隔操作で対応、
それでもだめならオリザさんが謝る、ということになっていたそうですが。
(今回はカーテンコールで少し立ち往生してしまった以外ノープロブラムでした)
ストーリーは、ロボット中心でもなく(あくまでもロボットは人間の助手的役割)、
チャップリンのモダンタイムズのごとく、ロボットが人間社会にもたらす影響をえぐるようなプロットでもなく、
ただたんたんと、ボノボやロボットの生態をテーマにディスカッションが進行されていきました。
演劇は正味90分。
カーテンコール(カーテンはなかったけど)の後、オリザさんと、私の斜め前で座ってみておられた安住恭子さん
という演劇評論家の方とのトークショー&観客との質疑応答コーナーという企画だったのですが、実際、
そっちの方がおもしろかったりしました。トークショーがまるで前半の劇の謎解きになっているような感じ、、かな。
演出家と演劇評論家とのトークショー。
特に興味深かった点を3つあげろと言われたら・・・
1つ目。
ロボットの意味。
ロボットが1個のキャラとしてあまりに自然に劇中に溶け込み、動き回っているため、見ている間、
ロボットの存在意義、つまり、あえてロボットを登場させた理由について考えていたのですが、
トーククショーの中で、
ロボットを人間と同じ空間で人間と同じように動かし、人間と同じペースで言葉のキャッチボールさせることが、
いかに高度な技術と労力を要する作業であるか、当たり前のことながらも「人」中心の演劇界にロボットを
登場させたことがいかに画期的なことであるかについて、実際に演出された方の生の解説を聞くことで、
この演劇の意味なんかがうっすら理解できたような気がしました。
自分の中で固定されていた演劇の概念が打ち消された!みたいなね。
(あくまでも素人考えですが)。
2つ目。人間の存在意義。
このプロジェクトの協力者、阪大の石黒先生(ロボット研究)、京大の山際先生?(ゴリラ研究)は、それぞれ、人間とロボット、
人間とゴリラの差はあまりない、と考えておられるらしいです。チンパンジーと人間の脳が1%の差しかない中で、
果たしてその差は何なのか、人間の存在意義とは何なのか?なんて考えさせられました。
3つ目。ロボットの弱み。
ロボットにも弱点があって、ロボットは意外にも根気がないらしいです。つまり、彼らの精密な動作には相当量のバッテリーが必要で、
人間と同じようにはつめの稽古についてこれない(笑)とのこと。ただ、すさまじい量を蓄電可能な電池が開発されたとしたら、
ロボットの可能性は無限に広がるかもしれませんよね。
また、オリザさんが、ロボットをありがちな擬人化することもなく、あくまでもクールに扱っていたこと、
演劇の演出手法にもいろいろある(主観的・第1人称で話が進む、または客観的に描かれる)が、オリザさんは
その中間を目指している、というような演劇的視点も、素人の私にとってはとても興味深いことでした。
その後の質問コーナーでは、
人工知能の観点、または、観念的な演劇論の観点で質問される方とかもいらして、その質疑内容もさることながら、
そんな質疑応答が繰り広げられる知的な空間が名古屋で創造されていて、その空間の中に、今、自分もいるんだ
ってことに、ちょっと自己陶酔?したりして!?
劇の合間に後方から、「何時の新幹線で来た」、「昨日から名古屋入りしてる」等とお話されている方もいらっしゃったり、
場内のスクリーンには常時英語訳が提示されていたりして、これがまさにネイションワイドでグローバルなイベントとして企画
されていることを実感しました。
それにしても、
現代アートって、「この瞬間」の次元で自由に実現されている所以の、人の魂を開放させる強いパワーがあるね。
これから3ヶ月の名古屋は刺激的!
さて、次は何見て自分を解放してみようかな。
エレクトロ・ワールド LIVE/Perfume
PS.ちょっと文章が支離滅裂。いろんなニュースを文章化するのは苦手です^^ご勘弁を^^
あいちトリエンナーレ開幕です!
今後は3年ごとに開催が予定されているらしいですよ。
トリエンナーレとは、国際芸術祭という意味だそうで。
記念すべき、第1回目のテーマは、
『都市の祝祭 Arts and Cities』。
世界各国から名古屋に一堂に会する生きた現代芸術に触れて、
常識で固まった脳をフレキシブルにリリースしてみない?
Joan Sutherland - Marilyn Horne - "Barcarole"
オッフェンバック:歌劇《ホフマン物語〉〉
コンセプトは、「人間の拡張」。
人とクルマが融合することによって、人間の可能性を限りなく広げてゆく。
テーマは、「Inspire Individual」。
人も地球ももっとすばらしくなれる。
モビリティが拓く、人と地球のよりよいつながり。
移動することにより個人の世界が広がり、自然、社会、人、文化などとふれあう機会や可能性を創出。
新たな感動、発見、出会いを通じて、個人が精神的に豊かになるとともに、環境や地球との一体感を醸成する。
デザインテーマは、「葉」。
太陽の光を命のエネルギーに換える、未知の力、
生物の持つ合理性、シンプリシティ(無駄の無い機能美)を表現。
だそうです。
何かを創造するのって楽しそう。
工場見学ネタでもう1つ。
トヨタの本社(豊田市)横に位置する、
トヨタ会館と呼ばれる展示場の、一番目立つ場所に、
ドーンと展示されてた、プラグインハイブリッド・プリウス。
プラグイン(家庭用電源からの充電)可能な、ハイブリッド(エンジンを併用)車。
つまり、
通勤や買い物などの日常での近距離で使用するときは電気自動車として、
休日のレジャーや遠出などの長距離で使用するときは、
エンジンを併用して従来のハイブリッド車として走行できる。
効率のいい運転をすれば、リッター57キロ走るんだって。
すごいね。
来年には一般市場に出てくるそうです。
清 竜人(きよし りゅうじん)「Morning Sun」 PV
清 竜人/PHILOSOPHY
それにしても、この日、初めて社用車の第1世代プリウス運転したんだけど、ボタンで電源入れる(エンジンをかける?)タイミングが合わなくて参りました。今のプリウスはその点も改善されているというけど、ハイブリッドは乗り慣れないな、まだ。。。環境にいいのはわかるんだけど。。。
抹茶パフェ。
くず餅、抹茶アイス、フルーツ、寒天、あずき。
なんか落ち着くんですよね、
こういう組み合わせ。
The Eagles - New Kid In Town
懐メロと言わないで。イーグルスの数ある名曲の中でも、マイランキング#1です。イーグルスのエッセンスあふれてます。。。
と、
ツウィッター風に。
実際、行ったのは昨日でした。
見学したのは、トヨタの元町工場。
時は夏休み、見学者用バスは満席でした。
以前は、見学者にロゴ入りボールペンなんかももらえたような気がしますが、
今回は、熱中対策用の携帯うちわが希望者に配られただけでした。
ご時勢ですねぇ。
最近は、オトナの社会見学なんかもにわかに流行っているそうで。。
トヨタ自動車の工場見学は、トヨタのHPから申し込むことができます。
昨日、愛しの彼が演奏してくれたのは、まさにこの曲でした。
彼の奏でる高音は、相変わらず透明でステキでした
Toyota Robot playing 'Over the Rainbow' on the Trumpet
トヨタ会館
愛知県豊田市トヨタ町1番地
0565-29-3355
9:30~17:00
休館日:毎週日曜日、春期・夏期連休、年末年始
この日、都心環状線から見た名駅界わいのビルの温度計は、なんと40℃超えをマークしてました。
大丈夫なのかな、日本。。。