これがかの有名な、桜の名所、
千鳥ヶが淵ですか!
さすが!
キレイですねー
ボートに乗って見物できたり、桜のトンネルをくぐり抜けられたり、
まさにサクラテーマパークとしての完成形ですね。
夜は、LEDライトでライトアップされているようですが、
夜の花見もロマンチックかも。
PS.お濠沿いに歩道を左側通行で歩くので、オススメは
半蔵門側からでなく靖国方面から入った方がいいと思います。
Virgin Snow MV
これがかの有名な、桜の名所、
千鳥ヶが淵ですか!
さすが!
キレイですねー
ボートに乗って見物できたり、桜のトンネルをくぐり抜けられたり、
まさにサクラテーマパークとしての完成形ですね。
夜は、LEDライトでライトアップされているようですが、
夜の花見もロマンチックかも。
PS.お濠沿いに歩道を左側通行で歩くので、オススメは
半蔵門側からでなく靖国方面から入った方がいいと思います。
Virgin Snow MV
東京見物の詳細は後にするとして、とり急ぎ桜情報。
まずは、外濠公園から。
外濠公園。
これ、そとぼりと読むんですね。
江戸城の外濠(そとぼり)の土手跡を利用して作られ、
濠に沿って飯田橋駅付近から四ツ谷駅南側までの
約2kmにわたって細長く続く。
陽のよく当たる部分は、やっぱり5部咲きくらいかな。
この花道、とてもキモチよくて
お気に入りの道になりました。
あんまり行く機会ないのかもしれないけど。
森山直太朗 花 Naotarou Moriyama
森山直太朗 / 諸君!! 【CD】
名古屋市東区にある、
尾張徳川家のお庭、徳川園。
徳川園の桜も咲き始め。
手入れの行き届いたお庭はキモチいいね。
徳川園。
ただ今、お隣りの徳川美術館にて
尾張徳川家の雛まつり展開催中。
さくら (独唱)
さくら(独唱)
まだまだ寒いのに、
今週末も寒かったのに、
桜は咲き始めてます。
Come Fly With Me - Michael Buble
Come fly with me/Michael Buble
マイケル・ブーブレ
JR三輪(みわ)駅。
奈良県桜井市三輪にある、
JR西日本桜井線、
別名『万葉まほろば線』の駅。
たまたま目の前を電車が通ったので記念に。
それにしても、
今回の旅の写真を見返して改めて思うのは、
やっぱり、なんだかんだ言っても、
お天気って旅の印象を決定付ける重要条件だってことかな。
歴史オンチで勉強不足な私が今回山の辺の道を歩いて気づいたのは、
ヤマトの歴史において三輪山はとても重要な存在だということだったのですが、
ほとんど初耳だったので、ここで、三輪山について、
ヤフーではなくウィキペディアで調べてみました。
(写真もウィキペディアより)
三輪山(みわやま)。
奈良県の最北部、奈良盆地の南東部に位置する
桜井市南東部にそびえる、なだらかな円錐形の山。
標高467.1m、周囲16km。
三輪山は、縄文又は弥生時代から自然物崇拝をする原始信仰の対象であったとされている。
古墳時代に入ると、山麓地帯には次々と大きな古墳が作られた。そのことから、
この一帯を中心にして日本列島を代表する政治的勢力、すなわちヤマト政権初期の
三輪政権(王朝)が存在したと考えられている。
太古より神宿る山とされ、三輪山そのものが神体であるとの考えから、神社の山札がないと
常人は入山できなかった。明治以降はこの伝統に基づき、「入山者の心得」なるものが定められ、
現在においてはこの規則を遵守すれば誰でも入山できるようになった。登山を希望する場合は、
大神神社から北北東250m辺りに位置する狭井神社の社務所で許可を得なければならない。
そこで氏名を記入し300円を納める。そして参拝証の白いたすきを受け取りお祓いを済ませる。
道中このたすきを外すことは禁止されている。行程は上り下り約4kmで、通例2時間ほどで下山できるが、
3時間以内に下山しなければならないという規則が定められている。また山中では、飲食、喫煙、
写真撮影の一切が禁止されている。午後4時までに下山しないといけないため、午後2時以降は
入山が許可されない場合がある。
数多くの巨石遺構、祭祀遺跡も散在するが、これに対しても原則として許可なく撮影はできない。
さらに、山内の一木一葉に至るまで神宿るものとし、それに斧を入れることは許されておらず、
山は松、杉、檜などの大樹に覆われている。
なるほどねー
でも、許可なく入れない、写真も一切禁止、
なんて聞くと、どんなものなのか1回登ってみたくならない?
NHK日めくり万葉集(2010年版 vol.1)
さて、山の辺の道も最終地点。
大神(おおみわ)神社、三輪神社とも呼ばれている。
とても立派な神社でした。
日本の神話に記される創建の由諸や大和朝廷創始時から存在する
ということなどから「日本最古の神社」と言われているらしいけど、
いずれにしても、日本で最も古い神社のうちの1つってことですね。
この神社もご神体が、国のまほろば?三輪山そのものであるため、
桧原神社と同様、本殿をもたない。
生きとし生けるものだけでなく、すべてに霊魂が宿ると考える。
アニミズムっていうんだっけ?
その考え方。いいと思います。
それにしても、神社の多いこと!ここに挙げたのはごく一部で、
道沿いには、時間の関係で立ち寄ることができなかった、
地味だけど興味をそそられる神社が本当にたくさんありました。
次回は泊りがけでゆっくり歌でも詠みながら歩いてみたいな。
大神神社
奈良県桜井市三輪
狭井(さい)神社。
第十一代垂仁天皇の御世(約二千年前)に創祠。
戦時や災時などにあたって現れる神様らしい。
三輪山(467.1m)の山頂に高宮神社があって、
社務所に願い出て、必要事項を記入して登拝口で祓いをすませれば、
木綿襷を肩にかけて誰でも登頂できるらしいです。
狭井神社 (サイジンジャ)
奈良県桜井市三輪
三輪山を背にして上池の畔に
「泓神(りゅうじん)神社」が鎮座している。
後で知ったんだけど、この社、日本最古のものらしいです。
それならもっと時間かけて見るべきだったかな。
何せ、砂利道のアップダウンで、この時間結構疲れてきていて
ちょっと早足で回ってしまったのでした。
ここの神様は航海の守護神で、雨乞いの本尊でもあるそうです。
現在伊勢神宮に祀られている天照大神は、
元々この地に祀られていたと伝えられており、
別名「元伊勢」とも呼ばれている。
三輪山の「磐座」を御神体としているため、
桧原神社には神殿も拝殿も無く、
三ツ鳥居だけが建つ。
桧原神社
(ヒバラジンジャ)
奈良県桜井市三輪
大和青垣国定公園。
(やまとあおがきこくていこうえん)
奈良盆地の東部の丘陵地帯を中心とした国定公園。
この一帯は古くから青垣山と呼ばれていたため、
青垣国定公園の名前がついた。
一帯には大神神社、長谷寺、長岳寺など
錚々たる名刹、古刹、古墳が多い。
気もいいし、空気もいい。
こういうところをパワースポットっていうのかな。