King of Pop
と聞いて一体どれくらいの人が
マイケルを思い浮かべるのでしょうか。
80年代のマイケルの輝きを知ってる人は、
洩れなくマイケル・ジャクソンと答えるだろうけど、
あの頃のマイケルのパワーや
彼が成し遂げた数々の偉業を知らない今の人にとっては、
マイケルって単に変な人なのかもしれません。
97年のロシアでも、男女問わず、憧れのミュージシャンとして
マイケルの名前を挙げる20代の人は多かったし、
今でも、アジア（たとえば韓国）なんかでは、
マイケルを理想としてるプロのアーティストは結構多いよね。
King of Pop、マイケルの死。
なんかまだピントこないけど、彼が今後年を重ねていく毎に
表現をどう変化させていくのかもう見ることができない、
新作はもうない、と思うととても残念。
シンガーとしてのマイケルが好きだったから。
もう、どこに行っても、
彼の生の声を聞くことはできないんだよね。
エッセンシャル・マイケル・ジャクソン（初回生産限定）
Ben/The Jacksons Variety Show (1977)
6月29日ってビートルズの日なんだって。
知ってた？
1966年6月29日に来日した、ってことが理由らしいけど。
武道館のコンサートの主催者が、
読売新聞と名古屋のCBCだったって、なんか不思議。
警備員3万5千人、しかも機動隊も出動したって、すごいね。
今で言うと、、、
いないよね、そんなアーティスト。
外国のミュージシャンでも、ジャニーズにしても。
時代も変わったしね。
ところで、6月29日は、
星の王子さまの日でもあるらしいです。
サンテグジュペリの誕生日ってことで！？
今日の1曲： A day in the life/Beatles
LOVE スペシャル・エディション
：Beatles〈輸入国内盤〉
ブラックベリーが色づいてきました。
食べごろになるのはいつかな。
今日の1曲：Animal Instinct/The Cramberries
スターズ:
ザ・ベスト・オブ・クランベリーズ 1992-2002
久々に39度の熱が出た。
大人になってからの発熱って体に結構堪えるね。
正直マジしんどかった。
ある薬の副作用でもしかすると、熱が出るかも
とは言われてたけど、こんなに出るとは。。。
で、その熱を下げるためにまた別の薬を飲む。
この図式、なんか変だと思わない？
その解熱剤、カロナールって薬なんだけど、これがね、ものすごい即効性があって、
飲んだらすぐ熱が引いていくというある意味こわ～いお薬。
いいのかな、こんな薬飲んで。
ま、いいや。
で、何が言いたかったかっていうと、
こんな、薬漬けの上に、熱でチンチンに火照ってる体でも、
刺すんですよね、蚊ってやつは！
私の血なんておいしくないはずなのに。
あちらこちら、何箇所も！
こっちは皮膚の感覚も鈍感になってるし、
動作も鈍くなってるから即座に追い払えないところを狙って！
蚊は貪欲だ。
参った。
熱より蚊に参った。
ホント。
健康第一です。
蚊に刺されないためにも。
今日の1曲：たんぽぽ/遊助
たんぽぽ/海賊船/其の拳/遊助
野菜がおいしい季節になりました！
お世話になってる漢方ドクターからもらってる
Dietary Restrictionの中に、マヨネーズってのもあって、
普段は使わないようにしてるんだけど、
野菜をたっぷり食べるためには、時にバリエーションも必要で、
時々マヨネーズ味の野菜も食べたくなります。
材料を吟味すればマヨもOK！
と、自分で勝手に許可出して、自家製マヨでポテサラを作ってみました。
下の材料をよく混ぜるだけ！
味？
味は、コクのある濃いマヨネーズって感じの味で、
新じゃがをたっぷり食べることができました！
満腹そして満足。
＜材料＞
卵黄1個、酢大さじ1、お好みの油150cc、
お好みのマスタード小さじ1、塩コショウ適量
今日の1曲：太陽とビキニ/Rip Slyme
太陽とビキニ/RIP SLYME
音ネタ続きで。
あなたはどんな音が好き？
私が好きなのは、、、
そうだな～
楽器なら、トランペット、
ジャズじゃなく、バロックのクラシカルで宗教的な響きをもった音が好き。
女性の声なら、透明で美しく魂に届くようなソプラノの歌声。
男性の声なら、深く伸びやかなテノールか、ソフトでジャジーな歌声。
自然界なら、水の音かな。
波、川のせせらぎ、雨が屋根をたたく音。
夜の雷の音もいいね。
そういえば、
この前の「人志松本の好きなものの話」で、
フットの後藤くんが「ｉ-ｐｏｄのカリカリ音がめっちゃ好き！」
って言ってたけど、
そういう意味では、
ｉ-ｐｏｄでも、ＵＳＢでもいいんだけど、外付けディスクをＰＣに接続した後、
ＰＣ側で操作して（Windows XPです）、
「ハードディスクを安全に取り外しできます」
ってメッセージが画面に出るときに鳴る、
『スポッ』
ていう音が好きです（笑）。
わかるかな？
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今日の1曲：:輝かしいセラフィムに (「サムソン」より)/ヘンデル
バロック・デュオ
「Inside the Actors Studio」。
ご存知、アメリカ版「徹子の部屋」。
ちがうか。
毎回、俳優・監督・演出家等を養成するアメリカの演劇専門学校、Actor's Studioの
副学長で演出家でもある、James Liptonがインタビューアーを務め、
俳優・映画監督らをゲストに招き、同校の生徒のインタビューに答えるという番組。
インタビューの内容も、高度な演技や演出の理論であったり、俳優や監督としての
姿勢や考え方、技術論、精神論と言ったもので、極めて真摯で学術的なものである
ため、日頃は滅多にトーク番組に出演しないような人達も出演している
（ウィキペディアより）。
で、
インタビューの最後に恒例の質問タイムってのがあって、
毎回同じ質問をするから、比べてみてるとこれが結構おもしろい。
たとえば、
What's your favorite/least favorite word?とか、
What is your favorite curse word?（いわゆる4 letter wordってやつね）
What turns you on?（夢中にさせるものは何？）
What turns you off?（うんざりさせるものは何？）
If heaven exists, what would you like to hear God say when you arrive?
（天国に行ったら、神様かけてほしい言葉は何？）
とかね。その質問の中に、
What is your favorite sound?
ってのがあって、
この前ゲストに出てたエディ・マーフィも、ジェームス・リプトン自身も
自分もそうだって共感してたんだけど、2人に共通した答えは、
「Silence」。
わかる。
たしかに、北海道に行って「静寂」ってものの
すばらしさを実感したんだけど、
でもさ、
果たして、
「静寂」って、好きな音っていえるのかな。
『自らを語る』
（原題：INSIDE THE ACTORS STUDIO（2006年～））
〔司会〕ジェームズ・リプトン[制作]Bravo TV（米）
＊NHKで放映されてるのはご本家の抜粋らしいです。
今日の1曲：Don't answer me/The Alan Persons Project
ベスト・オブ・アラン・パーソンズ・プロジェクト
北海道滞在中は、
函館の空港周辺でNorth Waveを少し聞いた後、
あっという間にFM圏外地区に突入してしまったし、
FMトランスミッターも準備していなかったので、
しばらくBGMのない生活を送っていました。
今思えば、
MP３のシャリシャリ音や話し声、自動車や工事中の騒音など
i-podで消し去りたい音は全くなく、
そこにあるのは、風がそよぐ音、潮の満ち引き、鳥のさえずりや虫の鳴き声と、
遥か昔から、おそらく何億年と続けられている自然界の営みの音達で、
そんな空間にしばらく身を置いていると、自らの存在がその自然の一部分として
溶け込み始め、同時に徐々に五感が研ぎ澄まされていくのを
実感として感じ取ることができました。
カムイ岬のどこまでも透明な波打ち際で、
その海の遠い向こうに暮らす、異邦の人々に思いを馳せているとき、
ふと、今もし、「今日の1曲」を選ぶとすれば何だろう、と考えてみました。
普段であれば、悩むことなく思い浮かぶ「今日の一曲」も、
圧倒的に雄大な自然の中、
その大自然に馴染んだ体や心が欲する
音楽を全く思い浮かべることができませんでした。
不思議なことに。まったく。全然。
私の身体が音楽を欲していなかったからなのか、
その環境に合致する音楽は私のライブラリーにないのか、
もしくはそんな音楽は存在しないのか、
理由はわかりません。
大自然の、ある意味無常観を感じながらバッハやワーグナーはどうか？
まったく馴染まない。
ハワイアンやレゲエは？
ちがう。
BEGINや夏川りみチャンの沖縄ミュージックはどうか？
なんかピンとこない。
そのとき、ふと思い浮かんだのが、
松山千春の『大空と大地の中で』。
なぜか、合うんですよ、これが。
悔しいけど（笑）、松山千春なんですねー
イメージと音楽がマッチしてしまったら、今度はなかなか離れてくれない。
不思議だね。
かつてロシアに行ったとき、普段好んで聞かないチャイコフスキーなのに、
チャイコフスキーの重いバイオリン協奏曲の音色が、モスクワのグレーな雪空と
街路樹のある散歩道の感じに不思議なほどマッチして、
いきなり好きになってしまったことがありました。
ウィーンに行ったときも、馬車の走る町並みの中
モーツァルトのはねたメロディー以外聞く気になりませんでした。
音楽ってそんなもの？
何世紀もかけて、作曲家の中に浸み込んだ土着のDNAは
その土地で生まれるべくして生まれる音楽を産出す
必然性があったに違いありません。
そのワインに一番合うのは、そのワインを産んだ
土地の食べ物に他ならないのと同じように？
違うか（笑）。
大空と大地の中で/松山千春
レンジで作る、揚げないポテチ。
食べるとき手もべたべたにならないし、
体にもいいんだろうけど、
一度にできる量が少ないから時間かかります。
できるだけパリッとさせるまでチンするのがポイントかな。
＜レシピ＞
ジャガイモをスライサーか包丁で薄くスライスして電子レンジに入れ、
３分位毎裏返し、パリッとしたら出来上がり。
お好みで塩とか海苔とか振って食べよう！
今日の1曲：セロリ/SMAP
Smap Vest
今年の初桃が届いたよ！
元気いっぱい、
南アルプス、しむら農園の桃。
7月20日頃、
一番おいしくなるそうです。
しむら農園
山梨県南アルプス市上八田140-97
055-285-0053
Tale of the Dream Island/タイガーエスペリ
TIGER TALES/Tiger Espere
4月から月1回全5回シリーズで放映されている、
NHKスペシャル「シリーズ・マネー資本主義」。
見た？
金融危機はなぜ起きたのか、巨大マネーはどのように膨張していったのか、
アメリカ経済、ひいては世界経済を牽引し、数々のヘッジファンドを産み、
歴代アメリカ財務長官を輩出し、最後は業界ごと転落していった、
「投資銀行」の劇的な攻防を描く。
NHKスペシャル「マネー資本主義」オープニング映像
ナレーションは、松平アナ。
現在、自分が働く会社や自分自身が置かれてる状況、
徐々に目減りしていくわずかながらの金融資産（トホホ）
なんかを思い浮かべながら見てると、
実際、多少他人事とは思えないところもあって、
ときに凹んじゃったりするけど、
そんな番組の内容とは別に、
NHKやるな～
と思ったことがひとつありまして。
それは、番組のテーマ曲。
原曲はチャップリンの映画「Modern Times」挿入歌、『SMILE』。
編曲は細野晴臣さん、歌はアン・サリー。
このドキュメンタリーが描く、
ある一つの資本主義モデルが破綻していく時代の明暗と、
SMILEの甘く切ないメロディーとのどこか物悲しいコントラストは、
番組に漂うアンニュイな雰囲気に溶け込んで
それはそれだけですばらしいんだけど、
ポイントは、その曲が、
「Modern Times」の挿入歌ってとこで。
「Modern Times」は、1936年のアメリカ映画、
チャップリンが、監督・製作・脚本・作曲を担当した喜劇映画で、
資本主義社会の行き過ぎたあり方を痛烈に風刺した作品。
生産・消費システムが、その本質を脱して巨大化し、
人間性を奪う制御不能な歯車になる、、、
その恐ろしさを、チャップリンは笑いのうちに描きます。
その「Modern Times」の挿入歌を
この番組のテーマ曲にセレクトするとは！
NHKスペシャル音楽担当の人に、ちょっとあっぱれ。
やるよね～
そう思わない？
♪ Smile - Charlie Chaplin/Michael Jackson
Smile/Charles Chaplin
ラブ・チャップリン
赤、黄と来て、緑！
モロッコいんげん。
たくさん採れました。
きんぴらにしようかな。
キュッキュッ
って歯応えがいいよね。
今日の1曲：遥か/GReeeeN
塩、コショウ（初回限定盤 CD+DVD）/GReeeeN
果たして、この世に
とうもろこしが嫌いな人って存在するんだろうか？
沖縄産でもなく、鹿児島産でもない、
地元産のとうもろこし。
そろそろ出てきました。
今日の1曲：スカイハイ/ユニコーン
シャンブル（初回限定CD＋DVD）/UNICORN
今年もさくらんぼの季節になりました。
甘みと酸のバランス。
果肉の弾力性。
やっぱり、
今まで食べたさくらんぼの中で一番おいしい！
と思います。
去年もおいしかったけど、今年のも本当においしい！
これは、ホンモノですね！
しむら農園のさくらんぼ！
しむら農園
山梨県南アルプス市上八田140-97
055-285-0053
今日の1曲：川のささやき/辻井伸行
debut/辻井伸行
立葵（たちあおい）。
ちなみに、
京都の葵祭りの「葵」は、
この立葵ではなく、
江戸徳川家の紋所、
「双葉葵（ふたばあおい）」だそうです。
今日の1曲：Baby Love/Diana Ross ＆ Supremes
ダイアナ・ロス&シュープリームス
アンソロジー
