早いもので私が参加させていただく事となった
オフィス夢の街初の企画公演「季節はずれの雪」上演まで
"あと十日"あまりとなりました~。
ひぇ~~~~~~~~!
毎日襲プレッシャー!!の波にぐらぐらしつつも
怒涛の波打つ大海原を波乗りしております。
いろいろなアクシデントに見舞われ、これで終わりか?
と思うこともしばしばですが、その度に救世主のような方々が現れ、
私たちは助けられ、何とかかんとか「本番」に向かってます。
この季節はずれの雪は「ホームドラマ」です。そう、家の中が舞台なんです。
だからいろんな事が普通に進行してゆかねばなりません。
お料理、お掃除、そういう類のことですね。
それで昨日は先日書いたYさんのご自宅兼研究所をお借りして、
実際にコンロやなべやいろんなものを持ち込んで、
実際に調理しつつ、片付けつつなどのお芝居稽古をやりました。
このYさんの研究所はかなり本番をする場所の広さに近くて、
ちょっと作りは違うけど雰囲気がぴったりなんですね。
それで昨日はそういうお稽古をやらせていただきました。
セリフを喋りつつ、何かをやるって意外と難しいんですよ。
食べながら喋ったり、掃除したり、料理作ったり、
今回はそういう過程や光景がお芝居そのものになってきますから重要なんです。
先日の稽古では酔っ払ってグロッキーになってソファで寝てる設定の
ひのさんは本当にグロッキーになり、いつの間にか爆睡(笑)
起きてくるシーンに起きられず、大爆笑でした。
(稽古だから笑えるんですが)
昨日はスープを作って食べるシーンの稽古。
セリフに没頭してる間にスープが沸騰(!!!)
恐ろしくぐつぐついってる音に皆、震え笑いつつ続けました。
出てきたスープはものすごい湯気がたってて(^。^;)
「どうぞはじめて」
「いや、君を待ってる。まだ熱いから。
ほんっとマジで熱いから(アドリブ)」
米澤さんのアドリブでもう耐えられなくなり爆笑。
でも米澤さん、勇気を出して一口。
「アツ!」(本当は「美味い」)
またまた爆笑。大の猫舌の米澤さんには決死のシーンのようです。
いや、本当にタイミングって難しいんです。
計算するんでなく、セリフも動きも自然に本当のペースで行うことが大事だから。
あれをやって、これをやって、このセリフでこれをこう…
なんていうんじゃ困るんです。私たちのお芝居は。
これからはすべてこのような実際にや実寸でのお稽古が続きます。
きっと本番ではマーサ役の神田麻衣さんがメグス役の米澤さんの為に
おいしいおいしい食べごろのスープを作るでしょう。
こういった稽古が出来るのもYさんの様にお稽古場を貸してくださる人が居るからです。
火気厳禁のお稽古場だったらこれは絶対に望めませんからね。
ましてやYさんのお宅はおばあちゃまやおじょうさんのYちゃんが住んでいて
あんな夜中まで大声出したり、喋ったり、きっとうるさいに違いありません。
それでも「いいんだよ。頑張りなさい」とお貸しくださるYさん、
そしてご協力くださっているご家族の皆様に深く感謝しています。
この場所を借りて、本当に本当にありがとうございます。
本番まで何回か皆でお世話になりますがよろしくお願いいたします(ぺこり)
またこの公演、チケット販売活動が思わしくなく苦戦中(^^;)
まだまだお席ございます。皆様ぜひいらしてね。
本当にほんとうに善い作品なんです。ぜひぜひご覧ください。
と、まあ、仲間たちに宣伝協力を願ったところ、
たくさんの方から励ましメールを頂いたり、
中には駆けつけますという方がいらしてくださったり、嬉しいです。
さらに来週早々には一人でアップアップしてる私をサポートするため
ここでもおなじみ親友「sora君」が静岡から駆けつけてきてくれることになりました。
実際何かしてもらう事は少ないにしても、その存在がどれだけ大きいことか。
それがどれだけ私たちのプロジェクトを支えてくれる事か。
本当に本当にたくさんの方に支えられた公演なのです。
そのことに深く感謝しつつ、本番まであと少し。
この秒読みの時間を大切にしたいと思います。
応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
ご来場くださる皆様、どうぞ楽しみにしていてください。
たくさんの方の愛、まとめてお届けいたします
夢の街から皆様へ
オフィス夢の街初の企画公演「季節はずれの雪」上演まで
"あと十日"あまりとなりました~。
ひぇ~~~~~~~~!
毎日襲プレッシャー!!の波にぐらぐらしつつも
怒涛の波打つ大海原を波乗りしております。
いろいろなアクシデントに見舞われ、これで終わりか?
と思うこともしばしばですが、その度に救世主のような方々が現れ、
私たちは助けられ、何とかかんとか「本番」に向かってます。
この季節はずれの雪は「ホームドラマ」です。そう、家の中が舞台なんです。
だからいろんな事が普通に進行してゆかねばなりません。
お料理、お掃除、そういう類のことですね。
それで昨日は先日書いたYさんのご自宅兼研究所をお借りして、
実際にコンロやなべやいろんなものを持ち込んで、
実際に調理しつつ、片付けつつなどのお芝居稽古をやりました。
このYさんの研究所はかなり本番をする場所の広さに近くて、
ちょっと作りは違うけど雰囲気がぴったりなんですね。
それで昨日はそういうお稽古をやらせていただきました。
セリフを喋りつつ、何かをやるって意外と難しいんですよ。
食べながら喋ったり、掃除したり、料理作ったり、
今回はそういう過程や光景がお芝居そのものになってきますから重要なんです。
先日の稽古では酔っ払ってグロッキーになってソファで寝てる設定の
ひのさんは本当にグロッキーになり、いつの間にか爆睡(笑)
起きてくるシーンに起きられず、大爆笑でした。
(稽古だから笑えるんですが)
昨日はスープを作って食べるシーンの稽古。
セリフに没頭してる間にスープが沸騰(!!!)
恐ろしくぐつぐついってる音に皆、震え笑いつつ続けました。
出てきたスープはものすごい湯気がたってて(^。^;)
「どうぞはじめて」
「いや、君を待ってる。まだ熱いから。
ほんっとマジで熱いから(アドリブ)」
米澤さんのアドリブでもう耐えられなくなり爆笑。
でも米澤さん、勇気を出して一口。
「アツ!」(本当は「美味い」)
またまた爆笑。大の猫舌の米澤さんには決死のシーンのようです。
いや、本当にタイミングって難しいんです。
計算するんでなく、セリフも動きも自然に本当のペースで行うことが大事だから。
あれをやって、これをやって、このセリフでこれをこう…
なんていうんじゃ困るんです。私たちのお芝居は。
これからはすべてこのような実際にや実寸でのお稽古が続きます。
きっと本番ではマーサ役の神田麻衣さんがメグス役の米澤さんの為に
おいしいおいしい食べごろのスープを作るでしょう。
こういった稽古が出来るのもYさんの様にお稽古場を貸してくださる人が居るからです。
火気厳禁のお稽古場だったらこれは絶対に望めませんからね。
ましてやYさんのお宅はおばあちゃまやおじょうさんのYちゃんが住んでいて
あんな夜中まで大声出したり、喋ったり、きっとうるさいに違いありません。
それでも「いいんだよ。頑張りなさい」とお貸しくださるYさん、
そしてご協力くださっているご家族の皆様に深く感謝しています。
この場所を借りて、本当に本当にありがとうございます。
本番まで何回か皆でお世話になりますがよろしくお願いいたします(ぺこり)
またこの公演、チケット販売活動が思わしくなく苦戦中(^^;)
まだまだお席ございます。皆様ぜひいらしてね。
本当にほんとうに善い作品なんです。ぜひぜひご覧ください。
と、まあ、仲間たちに宣伝協力を願ったところ、
たくさんの方から励ましメールを頂いたり、
中には駆けつけますという方がいらしてくださったり、嬉しいです。
さらに来週早々には一人でアップアップしてる私をサポートするため
ここでもおなじみ親友「sora君」が静岡から駆けつけてきてくれることになりました。
実際何かしてもらう事は少ないにしても、その存在がどれだけ大きいことか。
それがどれだけ私たちのプロジェクトを支えてくれる事か。
本当に本当にたくさんの方に支えられた公演なのです。
そのことに深く感謝しつつ、本番まであと少し。
この秒読みの時間を大切にしたいと思います。
応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
ご来場くださる皆様、どうぞ楽しみにしていてください。
たくさんの方の愛、まとめてお届けいたします
夢の街から皆様へ