
ただ今、夢の街の匠、クラフティアン米澤観児氏により、夢の街手しごと工房改装中であります!
いまはなき、原宿夢の街に張られていた床。
閉店の際、壊され、捨てられるはずだった材木たち。
解体を業者に頼まず、二ヶ月壊した廃材の中に寝泊まりして解体しました。
その際に内装で使ってあった材木たちは出来るだけ廃棄せず、箱に作り替えたり、米澤さん、カンナちゃんと三人で高い家賃払っても倉庫を借りたり、沢山の方にご協力頂いて場所をお借りして、今も大事に取ってあるのです。
だって夢の街の内装は米澤さんの芸術作品だったから。
魂そのものですからね、ゴミにするわけにはいきませんもんね。
そして、秋のリニューアルに合わせて頂き、いま再び、匠・米澤の芸術製作が始まってます!
懐かしい木の香、優しい温かな肌触り。
さらに素敵な空間に変わりつつあります。
写真は一休み中の匠と張られた床さん。
床下収納部分のハッチの芸術的な仕上がり!
ヨーロッパの組み木風になっています。
米澤さんは美大時代にスペインで絵画の勉強で留学されていたので、こういうのがお得意です。
ああ、仕上がりが楽しみだぁ~o(^-^o)(o^-^)o