KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

冬になりました

2011-12-06 | KOFUKU日記


《冬はねむくなりまちゅなぁ(まろ&ぴーちゃん)》


《あたちはいちゅも風の子でちゅ!(ぴぴ)》

こちら南の国にも冬がやってきました。
吹く風は冷たいです。

とはいえ、まだ近辺の木々は紅葉とまではいかず(^_^;)
葉っぱはすこしずつ落ちてくるものの、まだ半分緑色です。
しかも枝に朝顔のつるが巻き付いてて
綺麗な紫いろのお花がいっぱい咲いています~。

人々もマフラーやコートの方はまだおりません。
巻物やコート姿の私とカンナちゃんは
どんだけさむがりやねん、と笑われてます(^_^;)
でも関東ではこのくらいの気温でみな冬服完ぺきでしたからね。
つくづく、南の人の強さ加減に感服いたします。


それでも個々にも冬の足音は聞こえてきて
先日、甥っ子がこんなのを食べてました。
スライムまん、だって~。



確かに冬の肉まんはお約束ですが
これは…(^_^;)
おばさんには中身が内臓に見えて仕方ありませんでした。


11月中に甥っ子が風邪と溶連菌に感染して、
同時に体調悪くして今日に至っておりますが
先週末、やっと出歩けるくらいになったので
皆でちびっこたちのお散歩に行ってきました。

こちらは田舎で土地が広いので、少し田舎に行くと
野球場より広い運動公園などが結構あります。
そういう場所に行ってノーリードで遊ばせます。
今日は海のすぐそばにある公園に行きました。
ちびさんたちは大喜びで駆け回っておりました。

こっちに戻ってきてありがたいなあと思うのは、
こういう場所に気軽に連れて行ってくれる家族がいることです。
純粋に犬たちだけの為に出てくれるからありがたいですね。

これからもっと寒くなりますが、こちらに戻ってきたおかげで
ちびっこたちは幸せな冬を暮らすことができると思います。
感謝感謝。