昨年の台風19号の被害、千葉県では長期間にわたり停電して日常生活に必要な家電品がすべて使えず大変な生活を強いられました。そのとき災害時の準備として必要だと気付かされたのがエンジン発電機です。ホームセンターでも品揃えが豊富になっています、値段は5万~30万円とかなり幅があります、インバーター式でコンパクトタイプは高く、パイプの骨組みに納まった大き目の物は5万円程度です。
コンパクトタイプは手が出ないなと考えていたところ、昨日お隣のおじさんが『これ使ってイイよ』とエンジン発電機を持ってきました。実は前にもエンジン発電機を貰ったのですが、そいつはポンコツでつかいものになりませんでした。でもこれは動きます、隣のおじさんに頼まれて私が直したものですから。
ヤマハ ET500 古いですがエンジンもすんなりかかりAC100V、使えました。DC出力あります。防災グッズはどんどん増えてきました。何もないと良いですが。
【ヤマハ発動機のWebサイトより引用】1979年販売開始
レジャーから軽作業まで幅広い用途を想定して開発した、小型・軽量で運転音が静かな500Wクラスの発電機。このモデル以降、消耗品のブラシを廃したブラシレス・コンデンサー励磁式発電体を自社開発、内製化した。
エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 単気筒, 49.9cm³
定格電圧/電流: 100V / 5A(60Hz)・4A(50Hz)
重量: 21kg
販売価格(当時): ¥70,000