ドラレコ取付け奮闘記 4th(Final)
ついに今日は仕上げの時を迎えました。
仮配線の後ドラレコの作動を確認、イグニションキーONでLEDがが点灯 (^O^)/
ドラレコ本体からmicro-SDを外してPCにインストールしたMoto DR Payerで録画出来ているか否かを確認 (^O^)/
ケーブルの取回しを整えてフェアリングなど外した部品を組付けて行きます。
フロントカメラ、GPSアンテナ、スイッチのケーブルです。カバーに圧迫されることなく、そしてハンドル右側に取付けたスイッチもハンドル振てもテンション掛からず最短ルートの配線完了。
ドラレコ本体はリヤシート下に面ファスナーにて取付け。両面テープで固定する様にスリーエム強力両面テープが付属しているけどこれで固定したらビクとも動かなくなってこの格納スペース奥のETCBOXのカード抜き差しが辛い、SDカードの抜き差しも厳しくなる。
追記 2020-07-07
ドライブレコーダは衝突等で車体に衝撃が加わると自動的にその前後の画像を保存する。この衝撃の感知はドラレコ本体内のG(加速度)センサーによって行われるが、ドラレコ本体が車体と一体になるくらいしっかり固定されていないとGセンサーは車体に加わった衝撃値(加速度)を正しく感知できない。面ファスナーでの取付けは、丸みのあるフェンダーにはどうしてもしっり固定はできない。この状態でも衝突時はGセンサーの設定値を越えて作動すると考えているが、このことを念頭に置いて取付けには留意すべき。
こんな風に綺麗にケーブル収まりました ( ^)o(^ )
リヤシート下の狭い格納スペースに無理なく、そして自由度のある格納がが出来ました。左のBOXはETCこれ面ファスナー取付けなので脱着自在。
この部分5mm位削ると圧迫なく収納できる。
前後カメラの取付角度の調整と確認
Wi-Fiで繋いでスマホ画面からのカメラView
フロントビュー
リヤビュー
長かった奮闘作業もやっと終わりました (^O^)/
スマホとWiFiで繋ぐところはモタツキましたが、自分で言うのも何ですが完璧な取付けが出来たと思っている。だいたい追加で付属品などを取付ける際は、早く終わらせたい、これでいいや大丈夫だろう等と色々な所で妥協する。今回は作業時間も考える時間もたっぷりあったので我慢強く粘り強く出来たからだ、オートバイいじりのスキルもUPした ( ^)o(^ )
実走行でどのような画像が撮れるかドラレコ機能以外でもアクションカメラ的な使い方が出来れば嬉しい。