2021-11-03
道の駅猪苗代を後にしてR115を走り始めると道路は濡れて水たまりも出来ている、雨はパラパラで日もまばらに差していて、ほどなく雨の気配はなくなった。渋滞はないが交通量は多いのでダラダラと走る区間もあったが紅葉を愛でながら走るにはちょうど良い。
道の駅猪苗代で昼飯を食いそびれたので、先ずは飲食店探しだ。五色沼近くまで来てイタリア国旗が掲げられた店が目に入った。イルレガーロというお店、駐車場も空きがあるので駐車場に入れて、身支度を整えて店内に入るも数人が順番待ちをしているではないか。とりあえず名前を書いて待つことにしたが、店員がきたので待ち時間を聞くと30分以上だと言う。あ~ここでも喰いそびれた!
イタ飯屋の隣りにフーレーザーホテルというのがあって、このモミジはそのホテルに植えられているものです。
増原湖の畔
やっと昼飯にあり付けました (^O^)/ 。ここは米沢方面に抜ける『西吾妻スカイバレー』入口にあたるT字路のど真ん中にあるお店。
14:30 昼飯を終えて、イザ出発! 磐梯ゴールドラインを下ります。
キレイです!星野リゾートゴルフクラブの入口付近。
今日の宿は会津若松、まだ日の残っている内にホテルに着きました。会津の新蕎麦を食おうと街中を歩き回っている内に日は暮れてそば屋はもう暖簾をおろしていた残念。居酒屋はあるが純然たる食事のできる店は中々見つからず歩き疲れたその時、ひときわ明るい電飾看板が見えて来た。ラーメンと餃子の店であった。そばはそばでもシナそばだったが満足。
ホテルまでの道すがら一風かわった建物の前を通った。『野口英世青春館』と書かれている、まだ灯も点いているし、『Coffee』と書かれた看板もある。スマホで時刻を確かめるとまだ6時、ここでしばらく暇をつぶしていくことにした。一階はCafe、二階は野口英世ゆかりの品々の展示場になっていて有料だが、たしか100円か200円で、Cafeだけで暇をつぶした。
さて、明日は何処を走るか? 決めた予定はあるが若干の迷いもある。会津西街道を南下して東北道那須塩原ICに出て栃木県高根沢町にある安住神社(所謂バイク神社と呼ばれる神社の元祖的存在の神社)に参拝して帰路に着く予定。紅葉三昧という事であればやはり『日塩もみじライン』も捨てがたいが・・・