2023-01-20
町内の知人からの連絡でごみ焼却施設の見学へ行くことになった。
バスの送迎なので近所の集合場所まで歩いて行くが1/3は顔なじみ
のオジサンでした。
参加者は皆高齢者
送迎バスは地域にある〇〇ホールという斎場のものだった。
ゴミを回収した収集車の作業員が投入口からゴミピットに落ちる
事故がたまに起きるそうだ。
焼却炉へゴミを投入するクレーン、6トンのゴミを掴んでいる。
400t/日のゴミを燃やしているとの事、ゴミ収集車200台分だ。
燃やしたゴミの熱を利用して蒸気タービンを回し発電している。
発電機出力は35,000kWかなりの発電量です。
電力会社への売電で億単位の収入があるそうだが
この焼却場の維持管理費は到底賄えないだろう。
ごみ焼却場内部の様子などはテレビでもよく紹介されているので
特に驚いたり感動したりは無かったが、子供たちが描いたポスター
が素晴らしいかったです上手ですね。
帰りにバスから降りる際に1,000円の金券が1枚配られた。
このお金どこから出たのでしょう?
これでつらなければ参加者が集まらないとでも思っているのか?
そうは言ってももらえれば嬉しいが・・・
心の片隅にそんないやらしさが隠れている。