4月3日に発生した台湾地震、震源地付近の花蓮市では大きな被害が
発生している。同じ地震大国の日本で1月1日に能登地震で多くな
被害が出たばかりだ。同病相哀れむではないが日本国民は、能登地震
被災者と同じくらい台湾被災者のことを心配していると思う。
そんな中テレビニュースで多くの映像が流れている。
それを見ると台湾の救助活動、復旧活動は素早い
という印象を受ける。
また、能登地震では二次災害を恐れるあまり救助活動や
復旧活動がすごく遅れていた(今でも)ように思うが、
台湾地震報道では二次災害の危険があるので通行止めとか
規制でメディアも入れないといった事はあまり感じられない。
二次災害など生命の危険に対する躊躇は分るが日本の能登地震
では躊躇しすぎの様な気がする。
ビルの解体工事が始まっている。
余震の恐れもあるが調査に入っている。