今年も白馬へ行ってきました。
BMW Bikermeeting 2009 in HAKUBA 8/1-2
上信越道信濃町ICをおり県道36号で戸隠へ向かいます。戸隠そばと
山菜の天ぷらで腹ごしらえをして、雨のワインデングを楽しみつつ白馬村を
目指します。
これを見るとうらっ寂しい感じですが、この手前は試乗会会場で
10台単位でパイロンを縫ってスラローム走行など雨中の試乗を
大勢のライダーが楽しんでいました。
緑のアーチがある正面の階段を登るとメイン会場。バイクの展示とバイク用品
販売のブースが立ち並ぶ。
一旦旅館へチェックイン。温泉で疲れをとり夕飯を済ませて再び
シャトルバスで会場入り。 雨でなけりゃ広々とした屋外広場でやる
のに残念。
テントの中では、トークショーやオークションそしてビンゴ大会と何とか
盛り上がっていました。
このクラシックバイク何と言う名前だったか覚えていませんが、この時代の
バイクはエンジン回転数や走行状態に合せて点火時期をレバーで調整しなが
走るんだそうです。半世紀以上バイクに乗っている生き字引的存在の
おっさんが教えてくれた。この写真では見えないが左側ハンドルにレバーがある。
『電気位置の調整』という。
雨の中で静に夜を明かしたバイク達。主人の騎乗をおとなしく待っている。
名立谷浜の『かにや横丁』で必死にカニを食べる。殻のむき方が勝負を決する。
夏だと言うのになんと寂しげな海岸線なのでしょう。だけど涼しくて
走るにはちょうど良かった。
今回の白馬は、イマイチ盛り上がりに欠けていたように思います。
雨ということもありますが、景気のせいで参加者が少ない事と
BMW Japanも予算を削ったのではないかと思える雰囲気でした。
しかし、バイク仲間とのツーリングは本当に楽しかったな
帰り道富士五湖道路で土砂降り、しかも気温24℃と冷たい雨。
その後東名高速が横浜ICまで40km渋滞、すり抜けでヘトヘト
帰宅 18:45
走行距離 940km
--★★---快適Goods の使用状況---★★--
今回も、ツーリングをモット快適にするためのアイテムを利用した。
高速道路走行ではもう必需品になりました。エンジン音も風きり音も
すごく小さくなるので、いつの間にかスピードが出過ぎている。
ともかく、疲れが軽減されることが最大の効果。
出来るだけ装備は少ない方が良いのだが、身体的理由で使わざるを
得ないアイテム。このお陰で首や頭の痛みは全くなかった。
雨でも使用上問題なかった(少し水を吸った程度)。
うっ血による尻や太ももの痛みが起こらないようにする。
今回も携行し、復路でこれを食べた。知人の情報によれば
納豆も同じ様な効果があるらしい。
④ 哺乳瓶(今回初)
夏場は水分不足になり勝ち。そのため休憩ごとに意識して水分を
摂るが、一度に大量に飲むより少しづづ持続的に飲む方が効果的な
水分補給になる。また一度に大量に飲むとトイレが近くなる。
そこで、今回は走行中に水分補給できるアイテムを試した。
【ストローホッパーキャップ + ペットボトルホルダー】
肩から掛けたポットボトルを片手(左手)だけで簡単にキャップを
開け水分補給できる。
東急ハンズで買ったがメーカーのHPはこちら
お疲れさまでした。
私はFreemanツーリング以外、この様な大規模なミーティングには参加したこはありません。
前回の「天地人」、今回の白馬と、悪天候+長距離で、かなりロングランの自信をつけられたのではないでしょうか。
白馬がもう少し近かったら私も参加できたのに・・・(T_T)
ところで、レッドさんが発明(発見?)された数々のアイデアは、今回試行されたのでしょうか?
よろしければ、そのインプレッションをお聞かせ頂きたいのですが(^o^)
悪天候+長距離 は大分自信がつきました。
しかし、渋滞は恐怖です。
数々のアイテム Kickerさんのリクエストにより
記事を追加しました。是非ご覧下さい。