鹿児島の義姉より新米と薩摩芋が届いたのですが一緒にこんなお菓子が入っていました孫へとの心遣いのようですが・・・・
この『げたんは』鹿児島の伝統的なお菓子で美味しいんですよ、黒糖を使ったお菓子で甘さと言い噛み応えと言いうま~い。これだけは孫に届けません。
鹿児島の義姉より新米と薩摩芋が届いたのですが一緒にこんなお菓子が入っていました孫へとの心遣いのようですが・・・・
この『げたんは』鹿児島の伝統的なお菓子で美味しいんですよ、黒糖を使ったお菓子で甘さと言い噛み応えと言いうま~い。これだけは孫に届けません。
2015-11-08
息子家族がやって来ると言うので近くに住んでいる娘家族もやって来ました。孫達3人は家じゅうおもちゃをまき散らして遊んでいました(後片付けが大変だ)。早い夕飯が終わり、私の出番のお風呂の時間です。小3のお姉ちゃんは手が掛かりません、と言うよりも小さな2人をあやしてジイジのお手伝いをしてくれます。小さな2人は2歳になったばかり、息子のところの孫は月に一回来るかこないかでジイジには慣れてないので大泣きされてしまいました。ママは平然とビールなど飲み歓談、パパ(私の息子)は風呂場で泣く我が子が心配で風呂の扉を少し開けて様子を見てました。
お風呂に入った後の孫たちの顔は何と表現したら良いのか・・・ 優しい天使の様な顔になっています。その天使たちは風船を追い回して狭い家の中で大はしゃぎでした。九時から始まる『下町のロケット』を見逃してはと八時には皆帰って行きました。と言う訳で私も『下町のロケット』を静かに観賞出来ました。
2015-10-30~11-01
2泊3日の東北ツーリング、スポーツスターにのる友人2人のお誘いで行ってきました。天気も良くカッパのお世話になる事もなく素晴らしいツーリングでした。
1日目
横浜→友部SA→石巻→気仙沼
4時半起き5時出発
スポーツスターの友人2人とは常磐道友部SAで待ち合わせ。このスポスタタンク容量は7リッタ、航続距離は100キロ走れるかどうかなので、守谷SAで給油したのだがここで携行缶のガソリンを補給。
仙台付近まで来ると横風が強い、仙台東部自動車道の常設標識に『横風注意』が多数あるこの辺りは強い風が頻繁に吹いている事がうかがえる。
予定通り12時過ぎに石巻に到着、昼飯は石巻魚市場内の『斉太郎食堂』具は新鮮で美味しい。
ホテルの窓からの光景、朝日が照らしだした気仙沼湾の最も奥の部分。直接的な津波の爪痕は無いが仮設店舗、仮設道路、更地のままの土地、ダンプカーの往来など復興途上にある光景だ。
2日目
気仙沼→陸前高田→大船渡→釜石→遠野→北上→千貫石温泉
釜石では『鉄の歴史館』に時間をかけてしまった為宮古行きは中止、釜石から遠野へとルート変更。
陸前高田『奇跡の一本松』
この後、大船渡→釜石とR45を北上するが海岸線見ながら走る道路ではない。時折り海が顔を出す程度山の中の道路と言ったイメージ。釜石で『鉄の歴史観』を見学、釜石駅前で昼飯。ここにも行列が出来る海鮮料理屋がある、2階に上がってみると順番待ちの客で通路は溢れている、先を急ぐ旅なので1階のラーメン屋で釜石海鮮ラーメンを喰う。
釜石からR283で東野へ向かう。三陸自動車道が一部開通していて通行無料だがあえて下道を行く。昼過ぎなのに山中に入ると気温は5℃。最後の紅葉を楽しみつつ峠道を楽しむ。スポスタにはグリップヒーターなく2人は寒さに震えていました。
遠野の田園風景が広がる正に日本の原風景です。
伝承園に到着、『のどか』とうい言葉がぴったりの町の雰囲気です。
カッパ伝説のある遠野、ここがカッパが出没したとういカッパ淵。東北の日没は早い北上に着く頃は陽もどっぷりと暮れ、宿泊地の千貫石温泉に向かう道は漆黒の闇、LEDライトの明りだけが頼り。
今夜も露天風呂に浸かってすっかり疲れが取れました。
伝承園の隣の店で買った遠野の地ビール、メスカッパのイラストが可愛らしい。遠野はホップの産地らしいホップ畑らしいものがあった、ホップのさわやかな苦みがありすっきりとした味付けでアルコール類を好んで飲む方ではない者には凄く飲みやすいビールです。
3日目
千貫石温泉→中尊寺→毛越寺→東北道→横浜
広域農道で平泉町へ向かう途中、わずかに雪を頂いた奥羽山脈を背景にパチリ。
中尊寺では国宝の金色堂を拝観(800円はいい値段だ)。参道の紅葉はピークと言ったところでしょうか素晴らしい光景。奇しくもこの本堂では藤原四衡公の法会が行われていました。
次は2~3キロ離れた毛越寺、ここの見所は浄土庭園紅葉か綺麗です。のんびりとした時間を過ごしたいのですが時計を見れば11時、そろそろ横浜に向けて走りださねば!!
東北道は渋滞ですり抜けを余儀なくされるも首都高は順調でホッとした。
1300kmの道のり無事帰ってまいりました。