2020年5月のブログです
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今日も「おかあさんといっしょ」を観てしまう。
下手なワイドショーよりずっと面白いし、精神的に健康になるような気もする。
いい子ども番組はおとなが観ていても、楽しい。
しかし、コロナの影響か、「おかあさんといっしょ」に子どもたちが出演しなくなって、久しい。
番組の進行に関係なく(?)走り回っていたり、壁にへばりついている子がいたりして、観ていてとても楽しかったものだが…。
子どもの健康を守るためとはいえ、さみしいことだ。
東京集中の番組づくりでは限界だ。
この際、コロナの感染者の少ない東北や山陰の放送局で録画をしたらいいのではないだろうか。
これからは本当の意味で地方の時代だ。
コロナだって、大都市集中への警鐘かもしれないし…(エッヘン!たまにはいいこというでしょ)。
大きな声で元気いっぱいに方言で話す子どもたちと一緒の「おかあさんといっしょ」、とても楽しそうだ。
NHKの会長さん、考えてみません? (2020.5 記)