こんばんわ。
今週の日曜日の富山新聞(石川県では北國新聞)の第3面、見ましたか?
「伝統産業 失われた20年」と題して、石川県の伝統産業である加賀友禅、金箔、漆器の生産額について述べられていました。
1990年初頭と比べて、いずれの産業もその生産額が5~8割ほど減少している実情が紹介されていました。
ポイントは、「若者に使ってもらうこと」だそうです。
たぶん、富山新聞にのみだと思いますが、高岡銅器の販売額の変化についても小さい記事ですが書かれており、1990年のピークに対して2008年度は1/3に減少しているとのことでした。
日ごろお付き合いのある業者さん(工業炉メーカー)が先日新年の挨拶に来られた際に、手土産として高岡銅器で作られたうさぎの置物を置いてかれました。
富山では身近な高岡銅器。
新たな用途を拡大し、販売額を持ち直してほしいものです。
そのためにも、ヨシムラ・サイエンスラボも微力ながら頑張ります。
今週の日曜日の富山新聞(石川県では北國新聞)の第3面、見ましたか?
「伝統産業 失われた20年」と題して、石川県の伝統産業である加賀友禅、金箔、漆器の生産額について述べられていました。
1990年初頭と比べて、いずれの産業もその生産額が5~8割ほど減少している実情が紹介されていました。
ポイントは、「若者に使ってもらうこと」だそうです。
たぶん、富山新聞にのみだと思いますが、高岡銅器の販売額の変化についても小さい記事ですが書かれており、1990年のピークに対して2008年度は1/3に減少しているとのことでした。
日ごろお付き合いのある業者さん(工業炉メーカー)が先日新年の挨拶に来られた際に、手土産として高岡銅器で作られたうさぎの置物を置いてかれました。
富山では身近な高岡銅器。
新たな用途を拡大し、販売額を持ち直してほしいものです。
そのためにも、ヨシムラ・サイエンスラボも微力ながら頑張ります。