伝統工芸と身近なものを材料科学でサイエンスするヨシムラ・サイエンス・ラボです。
昨日、富山市にあるデパート 富山大和に所用で行ってきました。
その時に、福井県の鯖江の特設展示にて、伝統工芸であるメガネフレームの成形技術を活かしたチタン製のスプーン・フォーク、お箸の展示がありました。
実際に、チタンでできたスプーン・フォーク、お箸を手に取ると、日頃、ステンレス製のスプーンに使い慣れているためか、その軽さに驚きました。
ステンレスの密度は7.7~7.9g/cm 3 前後に対して、チタンの密度は4.5g/cm 3。
同じ大きさのスプーンとすれば、チタン製スプーンはステンレスの半分弱の軽さです。
アレルギーの恐れもなく、錆びずに、軽い金属、チタン。
今後も用途が広がりそうですね。
昨日、富山市にあるデパート 富山大和に所用で行ってきました。
その時に、福井県の鯖江の特設展示にて、伝統工芸であるメガネフレームの成形技術を活かしたチタン製のスプーン・フォーク、お箸の展示がありました。
実際に、チタンでできたスプーン・フォーク、お箸を手に取ると、日頃、ステンレス製のスプーンに使い慣れているためか、その軽さに驚きました。
ステンレスの密度は7.7~7.9g/cm 3 前後に対して、チタンの密度は4.5g/cm 3。
同じ大きさのスプーンとすれば、チタン製スプーンはステンレスの半分弱の軽さです。
アレルギーの恐れもなく、錆びずに、軽い金属、チタン。
今後も用途が広がりそうですね。