伝統工芸と身近な物を材料科学するヨシムラ・サイエンス・ラボです。
身近な金属製品に使用されている、鉄やアルミニウム、銅などの金属材料は、原材料である鉱石を人工的に製錬して、地金と呼ばれる素材にして、それを溶解・鋳造・圧延などの金属加工によって板や条、棒などの金属材料へと仕上がっています。
最近、金属材料の原材料である鉱石にも興味があり、少しずつ収集しています。
写真は、鉄の原材料である鉱石の1つである磁鉄鉱です。
十数年前に、岩手県の釜石にある「鉄の博物館」の売店で購入したものです。
ちなみに、子供の頃に磁石で遊んだ「砂鉄」は、磁鉄鉱等が風化の過程で母岩から分離したものと言われています。
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『トコトンやさしい金属材料の本』(日刊工業新聞)
『銅のはなし』(技報堂出版)
『身近なモノに隠された金属のヒミツ パパは金属博士!』(技報堂出版)
『ツールエンジニア 生活を支える金属 いろはにほへと』 (大河出版)
『ツールエンジニア モノづくりを支える金属元素 いろはにほへと』 (大河出版)新規
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身近な金属製品に使用されている、鉄やアルミニウム、銅などの金属材料は、原材料である鉱石を人工的に製錬して、地金と呼ばれる素材にして、それを溶解・鋳造・圧延などの金属加工によって板や条、棒などの金属材料へと仕上がっています。
最近、金属材料の原材料である鉱石にも興味があり、少しずつ収集しています。
写真は、鉄の原材料である鉱石の1つである磁鉄鉱です。
十数年前に、岩手県の釜石にある「鉄の博物館」の売店で購入したものです。
ちなみに、子供の頃に磁石で遊んだ「砂鉄」は、磁鉄鉱等が風化の過程で母岩から分離したものと言われています。
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